Agendum Khalifa Kenji

samedi, avril 29, 2006

充実した気勢で

充実した気性で落第点。 参段に及第点もらえなかった。

昨日からの入念な柔軟体操で体の調子はだいぶ良くなった。
お腹の上のほうの筋肉が硬くなると、姿勢が悪くなり呼吸も良く出来なくなるのです。


結果、ふつう「相手に打たれるのを気にせずに、気合を充実させてしっかりと打ち切る」ように心がける。

2試合やって、2人とも大分背が僕より低かったので面を当てればよかったものを。一人目には小手をとられてしまった。

きょうの調子は結構迫力満点だったのだが、試験とはいえそんな奴が攻めてきたら、人は逃げるものだ。
  本能か。

2人目の時も 始めっから 少なくとも打ってくるとしか考えていなかったので、少し押して遠間から打ったが、竹刀を上げて受けようとする、そのうちに相手のよける動作が多いのに対して、自分では5人の審判員の注意が集まって好意的な雰囲気を感じ(落ち着いていたのです)、一本決当たれば合格の期待が高まる。そこで、一本決めようと大きめのフェイントを大きくして小手を上げさせて打とうとした。

相手の鍔が上がったのが見えて、それを叩いてしまった。 そして右から2番目の審判員がペンを置き、中央の審判が審査時間終了の合図をした。

うまく追い詰められなかったので、作戦というより、当てようとする色気が強かったので0点。

審査では4・5本みんな当たるものなのにね。  決定力不足

vendredi, avril 28, 2006

4月29日段審査

2週間前から元気が無い。明日審査なのに かなり 元気が無い。

喉から胸にかけて元気が入っていない。

オズの魔法使いのかかし、ライオン、ブリキのきこりぐらい空虚。

でもかれらは後に頭脳、勇気、ハートを自分の中に発見する。

明日の朝には元気をつくらないとならない。

こどもっぽい あそび心がない。
 おそらく仮面ライダーごっこをしたであろう、あの瞬間の真剣さがない。

    板チョコたべて頑張る。

conservation開発

まず、思い違いを一つ。
 小学生の時は10月1日が開校記念日だったので、知り合いの家に遊びに行っていた。
その家のおばちゃんが赤い羽共同募金をするので、僕もついて行って横浜橋商店街で募金箱を持ったり、赤い羽をくばっていた。
 後に漢字を覚えて、お金の寄付を募るから: 募金 というのだと思っていたが、

ふつう、募金をするといえば、募金箱にお金を入れることの意味らしい。
箱を持って立つなら  募金活動をする といえばいいようだ。//


化石燃料を消費する事は地球の財産を使ってしまうのか、それとも、先祖の遺産を正しく継承する事なのか。熱帯雨林を切り開き牧場・果樹園にすることは。

20世紀の人は公害で苦しんだが、立ち直る方法が見つかれば、科学技術の進歩を後世に残すので発達の流れを止めないし、住環境を破壊しない。現代人は消費もするが生産もする。清算はできない(今期は赤字でも体質を改めて運営するしかない)。 じゃあ、無駄な心配???

昔の人がゴミとも思わなかった物質を利用できるようになった。
ゴミの投げ捨てはいつの時代もいけないことだ。ゴミを増やす事は使えないエネルギーの在庫を増やすので経済的(生産的)ではない。

人の手が及ばない場所が上流ならば清いままだ。下流ならばゴミが溜まるので、停戦区域であるなら政治的決着を図り掃除職員(又は化学技術員)を派遣しないといけない。

失うと二度と取り戻せないもの(①絶えた動植物・②青春時代)は、①博物館よりも国立公園に、②アルバムの中よりも昔取った杵柄として残しておきたい。

jeudi, avril 27, 2006

決まった事をすればいいだけだが、

フランス人剣道青年を京都大会観戦に京都に連れて行かないと怨まれる..。5月連休。。しかし遠いからなー。 鹿児島にも行っちゃったし。


昨日の本の著者に加えて
都留重人増山元三郎も追加。

どんな仕事もだいたいやる事は決まっていて誰がやってもその作業がこなせれば問題ないのだが、 ?倫理観?が無い人が出てくるとニュースになる。

古い本ばかりだけど自分なりの基準をいちいち確認しないと周囲に流されてしまうから決断を先送りにして調査を進めるようにしているのです。

20代初めににちょっとアルバイトをした時ですら
「ゼミナール 経営学入門」、「マンデルの経済学入門」、渋沢栄一物語(?)、から時間の使い方、使える時間の諦め方を整理した。

そのとき得たお金は信じられないことに お勉強 に使ってしまった。 まだ、充分にお金を浪費に使ったことが無いのが僕自身に不足する価値観だ。次から暫くは浪費の為の貯蓄を目標にする。

一つの国内でもいろんな世界にそれぞれの価値観が有るから、専門家になった積りが、あらためて指摘されると変人になっている人が居る事だろう。「一般人で居たくない」という思いがそうさせたのかもしれないが、一般で居られるのは 多くの人と付き合える人だけ。 違うグループ間では良くても 孤高 と評価を得るかもしれない。

今は使えない時間を諦められない。 けど、5年分あきらめる準備はしてる。
 「5年分」間に合って欲しい。
//
白黒テレビが町に数台、自動車がそこら辺にちらほらとあった時代から今を想像する流れで、50年後には省エネ小型ジェットがタクシーのように使われるなら、空港があちこちにあっても文句は無い。

mercredi, avril 26, 2006

船頭多くして船山に上る

天文対話 ガリレオ・ガリレイ著
フェアプレイの経済学 スティーヴン・ランズバーグ著
ムツゴロウの大漁旗 畑正憲著
こういう著者のような面白い人になりたいけど、これ以上迷惑かけらんないしなぁ。







  この俳優、誰だったかな・・?


昔の「 いもさくくん 」というお菓子おいしい。

mardi, avril 25, 2006

自転車はゆっくり、飛行機はそれなりにゆっくり

題とは関係ないこと続きだが、
ガリレオが天体観測した4年後に望遠鏡が日本に来た。早い到着でしょう。

ガリレオはえらい。はたして、どんな人に対しても、その人の大切なものを使って信仰が試されるのか?

2ヶ月間通った場所への行き方が英語で書いてある。
また行きたいんだがどうすればいいんだろう。
前と同じ生活条件だと辛いので、グレードアップしたい。英語を話せたほうがいいんだろうな。


大人数を運んでいるから山手線は15分止まるだけで事故かな。
近くの駅まで時速5キロで乗客を運ぶことはできなかったんだろうか。
スペースシャトルは火星まで飛ぶ性能を持っていないらしい。

 きのうNHKの番組で 脳に機械を繋ぐ話を見た。
視神経にカメラを繋いで視力回復。ねずみの脳に発信機を繋いで、ラジコンのように行きたい方向に歩かせる。  恐かったけど、興味がある。
 銀河鉄道999の話じゃなくて本当の話。
蛍光灯があるだけで生活リズムが崩れてしまうのに、それ以降の技術を使えるに足るのか。

生態・行動を観察する時にはサーカスの動物よりも野生動物を観察する方がいいように、人間についても良く調べるひとがいないものか。

人にストレスを与える分別(不当な我慢)や躾(礼儀の為の礼儀)は「悪い場合の機械の体」。

オーラの泉も見た。これは、一人の人と時間をとって話をするから好き。

タモリクラブもくだらない事をゆっくりと注目しているから良い。

もう少しゆっくり喋ってくれればなおいいが、徹子の部屋も一人を30分以上注目するからいい。

TVKの、無駄に盛り上げようとしない番組もいい。

           今日は手抜き、、じゃなくて温存。

lundi, avril 24, 2006

こよみ、

青森県の桜島は島だが、鹿児島県の桜島も鹿児島も島じゃない。
天白さう
♪やねよ~り~た~か~い、コイの~ぼ~りぃ~
あまし~ら~さ~あに、あよいで~る~♪


太陰暦・太陽暦・日本の学年度・外国の学年度、歯医者の治療歴 が噛み合わない。

他の試験が悪かったのかもしれないが、jicaの試験結果「合格と同等と判断されたが、派遣国の要請との兼ね合いで、登録」という書面に添付された別紙に 歯科検診の結果が不十分 と書いてあった。理由は、開発途上国においては充分な歯科治療が期待できないからだそうだ。

しかし1月末の試験の2ヶ月前の11月に、レントゲン撮影から始まる半年の歯医者通いを終えていた。jicaでは予め健康診断書類と問診票の提出が定められていたが、歯科検診だけは面接日と同じだった。僕の場合は治療が済んでいたけれど、かぶせ物の中の炎症の種を疑うと言う点で 治療済み とはみなされなかったのだろう。 健康診断項目の中に歯が含まれていたら結果は違ったかな?

フランス給費受験には受け入れ先の証明書が必要だった。
当時はフランス語がつたなかったから不合格は納得いく結果なのだけれども、後年モンペリエから合格通知が来たのは7月末で授業開始は9月始めから、昔受けた給費試験の日は初秋だったからやはりカレンダーが合わない。

一人で準備して臨める試験はないものか、補助する側は確実に伸びる人に投資したいのだろうけど 前後が逆の条件じゃ無理だよ。

フランスの大学は試験が無い。高校卒業資格があれば定員・大学側の資金力の許すだけの人数が入学できる。学問の自由アクセスは法律で保障されているので大学入試は違法だと、フランスの友人が言っていた。
 友人は技術系グランゼコール出身で、さらに、3割の人間しか入れない寮にも入れた優秀な子だったそうだ。グランゼコールには選抜試験があるからフランスはこの点で変ということ。

土曜日は3度目の参段審査。高校入試とDELFのB2と弐段は1度目で通ったけど 合否の紙一重は気合で決まる範囲内にして欲しい。
 たいしたこと無いけども、気合でぜんそく治れ。。

dimanche, avril 23, 2006

一歩引いた権力が繁栄

凧が揚がるように、権力がながーい糸の後ろにあれば人々が引っ張って国が高く揚がる。
権力が前に出る事は国家の体としてはありえないんじゃないかなと。メモ

戦争で海外に50年・60年居たら、ビデオデッキ(マニェットスコープ)も携帯電話(ハーディフ)も日本の単語としては知らないだろう、つまり使える単語が少ない、そしてまた辛い記憶と共に言葉も忘れてしまうかもしれない。

本当に辛い目にあった被害者は、自分の生まれた地の言葉でその思いを語ることすら許されないのなら、世が失敗から学ぶ可能性は本当に低い。


間には壁じゃなくて共有広場があったほうが良い。
歴史は分からない。政治的に住所がある土地は領土だと思う。独自の呼び名があれば領土ならば、天国だって地獄だって日本の領土か。

実効支配を建物で主張するのは綺麗ではないよ。何国人でも人間の行動で漁業に悪影響があるのが問題の地域で、島をコンクリートで何とかしてしまう事は結局その地域を管理する能力が無い印象がある。 沖ノ鳥島をコンクリートではなく、さんごで補強しようとする考えの方がまだまし。

環境問題にくちを出せるようにわざわざヨーロッパに行って客観性を作ったのに・・・

オペラ歌手の真似で歌の練習しようと思ったけど、松山千春のまねで練習する事にした。

Samedi prochain, c'est le jour d'une epreuve de troisieme dan. Ca soit mon troisieme essai.
Cela difficile a tenir un etat corporel et celui d'esprit. 中にはゴーヤマン.

samedi, avril 22, 2006

ひとまかせが良い Aliis licet: tibi non licet.

数ヶ月にわたってブログを試してみた。
今の生活には必要ない。

焼いたししゃもと大根おろし。
食べたい。
  RADIO NOVAはいつも変なインタビューしてる。
 「アダムとイヴはりんごのような知恵の実を食べたけど、りんごじゃなくてタマネギ(口臭の元の代表)が知恵の源だったら?」
 「煙草は肺・咽頭ガンの元になるけど、おしりで煙草すったら直腸の・大腸の・小腸の、どこのガンになるの?」

・専門家:リモコンが壊れた
     サポートセンターに電話
     お客様番号をいう
     リモコンの型番をいう
     購入時期をいう
     どう壊れたかをいう
     買い換えるか、修理をするか、部品を送るか選ぶ
     乱暴に扱うなと説教される

  みんなが買い物できる
 誰もがお金をつかって買い物してる。お金は違うものどうしを結びつける共通の価値観だ。
だからこそ海外旅行だって出来る。
 そんな共通のお金にだって 円ありドルありユーロあり、元ありウォンありレンビーラあり。
たとえ違う分野の価値観がカルチャーショックで揺らいでも、両替すればいいんだよ。全く通用しない事なんてあるはずがない。
 自分で判断できる頭が有る事が肝心なんだからさ。

・弓で、騎馬で、最後は刀で。
  得意なのは何であれ、一つの武器じゃ進めないから、持ち替えるのが普通のやり方。(専門家つづき)

vendredi, avril 21, 2006

現代っ子


シガーライターじゃなくてコンセントがついた自動車が欲しかった。  車で電化製品を、炊飯器を使いたい。

ライターに差し込んで動く電気製品が幾つか家にあるが、ライターに差し込む ソケットは家に無いのだ。

電球のようにねじこむとプラグが差し込めるヤツ?大きい写真(まだ使ったことが無い)の自動車版があったらタコ足配線するかなぁ。

 アダプター(アダプタトゥー)の後ろに写ってる竹刀、これが重い。
 今日も練習で気分が盛り上がらなくって「気が弱い」かんじだったんだけど、実は「気が強い」ただし気にあわせると体が壊れる・怪我をするあるいは怪我させる、基本的には「体が弱い」。 練習不足の一言では済まないようなんだがな。

jeudi, avril 20, 2006

厚生ロードショー


9月にフランスに行くにはどうしたらいいか?
9月にフランスに行くよりも、
9月にフランスに居る方が簡単か?

行った場合に帰ってこられるのか?


このカメラは使えるのか?

Est-ce que le CAD est pratique comme un outil de présentation ? Quel langage informatique est plus pratique? J'aimerais utiliser un logiciel libre.
Maintenant je n'ai pas de critère, pour comparer des langages, donnez-moi des conseilles s'il vous plaît.


・型破りはむずかしい・型崩れは誰でも出来る。

mercredi, avril 19, 2006

経済に向かないし、句が浮かばない。

美術品の価格がオークションで上下する事と、LDが株で買い物していた事の区別がつかない。
本当に価値が出ているの?ブランドの価値も同じじゃないの?

一人当たりの所持金が一定で人口が増えると、お金を印刷する量を増やして、人口が減ると減らせばいいのか。

経済がゼロサムゲームなら、蓄えこんでいる人は成功者と対極の所に居るということに成るでしょ?

んー・・

mardi, avril 18, 2006

長持ちしてる

http://www.takenaka.co.jp/syaji/daiji/daijitop.html
お寺の改修が行なわれているんだそうだ。
遊びがあるから倒れない構造。 すごいね。

三曲目 童神http://www.neowing.co.jp/JWAVE/detailview.html?KEY=AICL-1654を聴く。
同じ曲http://www.respect-record.co.jp/discs/res101.html
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B10764

lundi, avril 17, 2006

日仏間で出来る事

http://www.kendo-narbonne.com/ここから一人、五月の名古屋での段審査を受けにやってきます。まず東京、受験で名古屋、その後に大阪に行くそうです。そのほかに3人ほど来ということ。

また、9月には日本から12人ばかりが向こうに行きます。 
どんな手伝いができるのやら。

dimanche, avril 16, 2006

石の上にも3年


いつまでも 有ると思うな親と金
        無いと思うな運と災難。
/////
流鏑馬 を初めて観る事がかなった。@鎌倉鶴岡八幡宮。
高校で使った国語総覧にこの衣装が書いてあるけど、よく見てなかった、近いんだからもっと早く流鏑馬見ておけば良かったと思うよ。
 こういう後悔を失くす為にこの一年は遊んでいます。言い換えると、本やテレビなどでしか知らなかった事を、実際に理解する活動の年。
 フランス行って一年ちょい、帰って一年ちょい、あと少しで年!アイデアを絞ってどうにか遊ばないと この期間をものにできない。 どう遊ぶか、それが問題だ!

ついでに、4人居たミス鎌倉も見てきた。桜色のスーツを着てニコッとしていたよ。

samedi, avril 15, 2006

ひとは独りじゃ生きられない

といっても人が百歳まで生きるには曾孫がひつようだという程度。
核家族・二世帯住宅なんかより良い家制度を作る事が長生き社会の必需。

**
一源三流 という言葉は一つの教えから3つの流派が出来るということ。
大抵一番優秀なやつがどっか行っちゃうんだって。先代を継ぐのは二番か三番目、後の弟子は一生先生になるほどの進歩を見せない。

vendredi, avril 14, 2006

ジャイアンツ愛と美

やはり社会には  が必要なんだ。

愛でるに値する美しい文化を創ろう。愛国心

 を追求したユダの目をさえ奪ってしまう南斗水鳥拳のレイみたいな。
サウザーのお師匠さんみたいな。

////////
・ばあちゃん90歳、今年に入ってから調子が良さそう。
・美容院のとがったブーツのお姉さん、どきどきしちゃう。
・とある先生に歩きながら質問したんだが、階段の踊場で半分方向転換しつつ立ち止まって話したときに、中学生・高校生の時に感じたような雰囲気があって、若くなったような うきうき 気分になった。
///////
 法律を守らなきゃいけないが、法則を守っての上だ。
法律の定める所にしたがって化学物質の使用を許可する。といっても、その物質がどういう法則にのっとって存在しているのか(何度℃でどういう状態を取るとか)を把握しておくのは当然。
 
厳しい取り締まりは現実的でないといって引き起こされてしまった事件(警察が動けない状況・防げなかった公害)を法律による規制で許した事が悲惨な現実を招いている。

法律のもとでの自由を認める人よりも、厳格な条件にこだわっているかのように見える学者(文型・理系問わず)の方が自由だということ。
人間の本質や物質の性質を知った上で、自由に振舞おうとする学者が自由を知っていると思う、流行で研究題目を決める学者はそれに当たらない。
 人の知恵が作った枠組みの中で自由を認めようとする(法律の範囲内で行動を許可する)人、自由の為に法律を!と言う類の人は夢の中に生きる人。
 例えて言うと、言葉が分からないのに外国に行って、旅行冊子に書いてある国のイメージを持ったまま現地から帰ってきた人 の様。
/////
いづくにも 心とまらば 棲みかへよ 長らへばまた 本の古郷

里はただ 降らざりけれと 旅人の いふに山路の 雪をしらるる

jeudi, avril 13, 2006

居酒屋の可能性

飲み放題で3000円~5000円の会をやると、いつも料理のペースとお酒の進み具合と会話がゴチャゴチャになってくる。
酒と会話はいいとしても、料理の楽しみを毎回仲間に奪われている気がするのであります。時間制限にも奪われていますが。


今の仕組みで5000円飲み放題コース2時間4人で本当に全部楽しむにはどうしたらいいのかを検証したい。 

店とメンバー選びからはじめます。

村さ来では ししゃも人間。http://kodansha.cplaza.ne.jp/uranai/izakaya/

あらゆる人を引き付けるギャップ
おじいちゃんなんでそんな汚ったないことを・・・と思うが見事な結果に結びつける。
おばあちゃんそんな物捨てたらいい、、と思うがいいものを作り出す。

   普通の老人が増えたなー。


シンガポールから来た人々、青森で武道家が見つかってよかった!

mercredi, avril 12, 2006

物知り気分を

現代日本は識字率が高い。
昔は字を読める人が少なかった。
例えばこの石碑にはなんて書いてあるの?http://www2.tokai.or.jp/mm/ryoukanshihi.html

発展途上国の識字率が低いのと、昔の日本の識字率が低いのは同じ理由なのか?

食べればいいのか?

飢餓時にも筋肉の強い萎縮がおこる  ッて書いてあった。
ここに http://oyama.web.infoseek.co.jp/sub9-12.htm

夜二時間くらい運動した後に水を飲んで、汗流して、ご飯食べずに寝ちゃうことが続いたのが 体が硬く、腰痛になった原因なのか?

もっと食べればよかったのか?そんな理由?

mardi, avril 11, 2006

本で思い出す

「パリの女は産んでいる」を読んでいる。

学校の友達がクリスマスにマルセイユの実家に誘ってくれたのを思い出した。
集まる人は  本人の他には兄弟、父親、母親、母親のボーイフレンド、友達。

マルセイユの家は母親の実家ということだった。


僕は他の所からも誘いがあり、そっちに行った。


複雑な と言うよりは 世間は狭い に近い感想。
     別になんでもない事だ。
//////
  給食食べに学校に行く の精神で頑張る!

dimanche, avril 09, 2006

依存する

農協・漁協って労働組合みたいに強くないのかな。

森は土地以外には高さ○メートルまでが森と決まっていないし、海も皆のものだと思われてるから強く主張できないのか。論客がいないからか。

各自が自分の土地、自分の船で独立して仕事しているから組織に依存する気が無いのかな。

空港や基地など相手が国だから弱くならざるをえないのか。

  ・昨日のまとめ
先生は生徒に自分の知る事全てを教えなければいけない。
その結果、生徒に追いつかれ追い越されてはいけないから努力を進める。
実力を着けた生徒と競って勝ち進み、最後まで負けずに引退できれば自分は天才、負ければ並である事をみとめる。

いままで良い先生にも根性無しの先生にも出会ったけれど、「実力があれば打ち負かされるのも当然だと」比喩なんて使わないで話す先生がいることはとてもとてもしいことだ。 
 良い先生は結構多いけど、見えるところに出てきてくれないから探す方は苦労する。大抵は優秀な生徒の振りをしている事が多い。  つまり、良い先生を見出す事に成功している人だ。
  そこに学ぶ人間の努力が求められるのだろう。

だから僕は、行くだけで先生に会えるところ:学校、が嫌いなのかもしれない。

jeudi, avril 06, 2006

わくわくだ

惑 惑 だ。

えらい先生の話には・よく分かる・どうでも良い・なお分からない。があるが。
今日のは同じ分野の話でも、比較すべきでも妥協点を探すべきでもなく、大切だけど関係ない話だ。

いろんなことを総動員していくら考えてもいっこうに纏まらない。スパッと切り捨てないと理解できないこともあるもんだ。

教育の一分野で

自然保護と、自然と調和の取れた生活・安全を求める為に、自然に親しむ生活スタイルとして一般に行なわれる環境教育(チキュウ ニ ヤサシイ コダワリ)の一層進んだものとして、スローフード、LOHASを押しのけて風雅を提唱します。

 これは、安心できる食料・生活用品を得るところまでだった今までの考えに加え、よく使用する事までを考える。良く使えばきれいに捨てる。
 肉を食べることは調理クズ、或いは食べ残しになってからが、運用方法次第で生ごみの第二の人生が始まると考えられていたが、ここでは、動物の命を摘んだ時点から肉の第二の利用がはじまるとする。

小笠原流礼法が貴族から武家、更に庶民に広まったように、一つの価値観になるように願う。
     風雅の 風 は風林火山の 風。
風雅は放って置くと 魔 につけこまれるので、中心部をしっかりしなきゃ。

  ・ジャグジーは日本語だろと思ってるフランス人に結構沢山合いました。風呂関係だけど違うよ!蛇口は日本語。ジャグジーは何語?
枕草子に 心ときめきするもの ってあって、ときめきが昔からある言葉だと知りました。

mercredi, avril 05, 2006

KENDOC

Languedoc-Roussillonと言う地方が南仏にありまして、L-Rと表せばラングドック-ルシヨンなのですが、そこがフランスでも時間の感覚が15分ちがうのんびりした雰囲気の地方です。

待ち合わせは15分遅れていくのが常識(学校はそんな事無かった)みたいな所です。
厳しくではなく、まずはゆる~く・たのしく剣道を始めてみよう という仲間がKENDOC。

来月名古屋で剣道6段審査があるので、受験目的で何人か友人が来ます。12月からは既に1人若いのが横浜で剣道やっています。


喘息に負けない強い子になろうと始めた剣道。水産英語以外に、太平洋以外にも目を向けようと、大学で始めたフランス語。 小学生の時にさんすうの4/4と音楽の4/4の意味が4年生以降3年間まるで区別つかなくって解明してやろうという意図で始めたトロンボーン。

どの能力も使いこなすどころか、僕が使われている。


 ・ お産って生む人が大変なのだ。平安時代は身分の高い女性でも難産で死んでしまう。
生む事が増える事と直結して考えられない厳しい状況だろう。

増える事に関しては男のほうが命の危険が無い。だから確実さを期待するなら男系の家系の方が今後を計算しやすいのではないか。


人の願いっていい
http://kaku52.hp.infoseek.co.jp/
平和を願っている人が沢山居るので僕は自分に素直になれますように。(系列)

lundi, avril 03, 2006

櫻島は島じゃない

鹿児島から帰ってきた。

鹿児島も島じゃないけど、櫻島は島ではなかった。大正時代の噴火で溶岩によって大隈半島と繋がって以来、半島の一部になったそうだ。
九州初上陸だったのだが、方言が分からない。アクセントがへんなのはもちろんなれない言葉があった。それは仕方ない。小さい頃津軽に行って、公共交通の国鉄の駅員の行ってる事が分からなかった。  桜島には高浜虚子の歌碑があった。そこの周りの松林でうぐいすが、ほーほけきょい と鳴いていた。横浜の我が家の近所ではほーほけきょだ。 鳥にも方言がある。
お土産で かるかん というものがあった。猫まっしぐらなのかと思ったが違う。店のおばさんに かる は 軽? ときいたが、かるかんというお菓子だという。 別の店で軽羹と書かれていた。

鹿児島は良く整えられた城下町だ。そのぶん、現代的な整備に格差が残る。いいところは水族館。館の前の運河でマンボウを飼っていて無料で見られる。館内にはジンベイザメが居る大きな水槽もある。
 くじらの骨格標本もある。 イルカのプールは横から見られるようにもなっていた。深さ5メートルくらいのところではイルカが鳴くのが良く聞こえた。イルカの一人遊びも観られた。深く潜って頭の上にある鼻から空気をぼこっと3つ4つ吐く、ぐるっと回ってきて、その空気だまにバクッと食らいつく。こんなことをやっていた。

市電の駅で二軒茶屋があった。 示現流の資料館では案内してくれた人と、なぜか、話が盛り上がった。

 結婚式で出た透明の瓶には日本酒ではなく焼酎が入っていた。鹿児島なのだなー、と思っているうちに、一人で飲んでしまった。困った。
 高校からの友達は2人行った。少ないので先に片付けてしまおうと言う事だろうが、イの一番に紹介してもらった。
 そして、田中君がお嫁さんをつれて(つれられて)夏には横浜に来るのをたのしみに。

遊ぶ年寄りが多い
鹿児島に限ったことではないが、 田舎 には気ままな年寄りが多い。
・好きな時間に庭に植えた作物をいじる、昔は本業だった為か、出来がいい。
・孫と娘(孫のおかあさん)と散歩、犬と散歩。
・自分の店を気ままに手伝う、若い世代も年寄りをうまく使って店を空けている。
・近所の他人の店で話し込む、または店番をしている、店主は店を空けている。
都市部ではとしよりが 社会活動 と称して働いている。 人材の有効活用というらしい。

しかし、団塊の世代の退職で若者の雇用が盛んなのだと言う。今まで外部社員でやりくりしていたので、賃金節約の良い点と共に、社内文化の崩壊の危機があったが、賃金の高い年寄りが多く退職する事で、文化の継承が期待される。

雇用の不安定で若者のフリーター化があり、大多数として 流されてきた団塊の世代は戦争教育の余波で 我々が頑張っているのに息子世代に根性が無いから就職しない と口にしていた。しかし原因は戦争の遺産だったのではないのか。人工組成は戦争の遺産だ。戦意高揚、勇んだ態度も遺産だ。

大多数に属していた年寄りは、自分を持たないまま自己認識するために社会活動を続ける。そんな背をみて育った世代は、親を批判したく無いので、フランスの若者のように景気対策・雇用政策について悩む政府に意見を言わずに黙っていた。無気力で元気が無いから黙っていたのではないよ。

  原因が分かっていると正直に言えない事があるのです。

年寄り臭い年寄りは、結果的に若者に頼られる存在になる。