一番良いものは早朝の市場でプロが買ってしまっている。
その品質の上にプロの技術が付いて最終的な品が出来上がる。どんな分野でもそうだ。
それを踏まえたうえで、
自分が立っているスタートラインが本当のスタートラインなのかを、
行きたいところまで行けるコースのスタートラインなのかを知らなければいけない。
普通のスタートラインなら何時に行っても登録できるかもしれない。
マラソンを見てもわかるように、表彰されるフルマラソンの出発後にハーフや10キロマラソンのスタートがある。
機会は平等であるが、各自が居る場所からスタートラインまでの距離は人によって違う。ただし、そこまでは何時間かかってもいい。
最後まで行ける道のスタートラインに如何にして立つかが
努力+1%の閃きだ。
閃かない者の目に見える差の前に、すでにいくつかの差がついているものだ。
その時は、いくら努力しても道はゴールにではなく、良くてもゴールに近い観覧席へ続いているだけだろう。見るだけならもっといい方法があるのに。
集中が必要だけれど、同時参加できる道もある。 /
こんな形の
持続可能都市もフランスにあるらしい。MARINE-LA-VALLEE。
アフリカの田舎の持続可能のイメージだけでなく、いろんな場所のいろんなイメージを持っていなければならない。