Agendum Khalifa Kenji

dimanche, septembre 09, 2018

もうちょっと人い家

砂の上に建てた家はもろいけど、神様の堅い土台の上に立てた家は人生において災いにも強いというお話がある。

今まで小さいころから家族からや教会で神様の話を聞いて、土台とつながって、その上に家を建てたつもりでいたけど、神様から供給されてくる建設資材が急に少なくなって、神様どうして??という状況だった。

日本で住んだ先の教会、フランスのPt.Pierreモンペリエ、モンペリエの韓国の礼拝、セネガルのEgliseEvangelique、セネガルの村のSt.Cecile、韓国の상희の半月教会などいろんな所に行って、また戻ってこれたかと思いきや、そう決まったわけじゃないらしい。

今までの自分と神の対話の中で建てた家はどうやら玄関しか完成していなかったようだ。

地面からすぐ下の分かりやすい位置の地盤まで杭を打って、その上に土台を立てて、家を建てて入口扉を作って裏口扉を作って家の形になって、ベッドを作ろうとしたら資材の供給が足りない。「なぜ」と問うた結果、これは下駄箱の材料で、まだ玄関ルームしかできていないらしい、外には打つべき杭がまだある。もっと広い安定した土地が与えられているということだ。