Agendum Khalifa Kenji

lundi, avril 24, 2006

こよみ、

青森県の桜島は島だが、鹿児島県の桜島も鹿児島も島じゃない。
天白さう
♪やねよ~り~た~か~い、コイの~ぼ~りぃ~
あまし~ら~さ~あに、あよいで~る~♪


太陰暦・太陽暦・日本の学年度・外国の学年度、歯医者の治療歴 が噛み合わない。

他の試験が悪かったのかもしれないが、jicaの試験結果「合格と同等と判断されたが、派遣国の要請との兼ね合いで、登録」という書面に添付された別紙に 歯科検診の結果が不十分 と書いてあった。理由は、開発途上国においては充分な歯科治療が期待できないからだそうだ。

しかし1月末の試験の2ヶ月前の11月に、レントゲン撮影から始まる半年の歯医者通いを終えていた。jicaでは予め健康診断書類と問診票の提出が定められていたが、歯科検診だけは面接日と同じだった。僕の場合は治療が済んでいたけれど、かぶせ物の中の炎症の種を疑うと言う点で 治療済み とはみなされなかったのだろう。 健康診断項目の中に歯が含まれていたら結果は違ったかな?

フランス給費受験には受け入れ先の証明書が必要だった。
当時はフランス語がつたなかったから不合格は納得いく結果なのだけれども、後年モンペリエから合格通知が来たのは7月末で授業開始は9月始めから、昔受けた給費試験の日は初秋だったからやはりカレンダーが合わない。

一人で準備して臨める試験はないものか、補助する側は確実に伸びる人に投資したいのだろうけど 前後が逆の条件じゃ無理だよ。

フランスの大学は試験が無い。高校卒業資格があれば定員・大学側の資金力の許すだけの人数が入学できる。学問の自由アクセスは法律で保障されているので大学入試は違法だと、フランスの友人が言っていた。
 友人は技術系グランゼコール出身で、さらに、3割の人間しか入れない寮にも入れた優秀な子だったそうだ。グランゼコールには選抜試験があるからフランスはこの点で変ということ。

土曜日は3度目の参段審査。高校入試とDELFのB2と弐段は1度目で通ったけど 合否の紙一重は気合で決まる範囲内にして欲しい。
 たいしたこと無いけども、気合でぜんそく治れ。。