Agendum Khalifa Kenji

mercredi, mars 21, 2018

間に入る仕事 サービス精神

A/Bの2者の間に入る仕事には
 距離が近ければAかBがやれば済むことと、
 A/Bの望む結果のためにCが入らねばならないことがある。
自分が作った書面の内容を証明するのに、第三者の証明のハンコが必要で、
そのために5000円払わねばならないなんてこともある。

A,Bが自分でできると思っていることをCが思った通りの方法でやらないから
文句を言う人が居るが、自分でまずやってみればいい。
 良い結果が出るか心配だからだけで評判のいい人に頼んでも
結局不満はでる。
  自分でやらない人が問題の種になります。

あなたには出来ない事をまず教える。
この説明をする、体感させる、理解させるのが難しい。


依頼者が分かっている場合もある。
事務所にかかってきた電話で、「ボランティアの応募方法が分かりずらい」と
すごく怒って話す人が居た。
よく聞いてみると、わかりにくい面は確かにある。
  話したい内容はなんと、「ボランティアに参加したい」だった。
自分は人とコミュニケーションをとるのが苦手で、現在何の活動もできないでいる。なので、ボランティアを通して少しずつ社会との関わりを増やしたい。
こんな内容だった。
  出来そうなか所に割り振って、その人には、プログラム通りに参加してもらった。
真面目に社会参加をしたい。
確かにコミュニケーションをとるのが下手な人だった。

間に入る仕事は板挟みになってぺしゃんこにされ、存在感をなくしてできるのが完成だと思うけど、プロ過ぎれば報酬をもらうポイントが誰にも分らないので、存在感を出すのが大変。
一般的には何か資格とか点数、仕事にかかる日数のアピールしかできない。

プロの暗殺者は秘密に仕事をしても、税金の申告とか無いでしょ。

 サービス精神だと思って点数採らなきゃいけないんだろうな。。。
でも、できるのに実力無いもん。


トルネコじゃなくて「コヘレトの言葉」は冒険の書じゃなくて「伝道の書」だったみたい。
男子が好きそうな箇所。