Agendum Khalifa Kenji

vendredi, avril 28, 2006

conservation開発

まず、思い違いを一つ。
 小学生の時は10月1日が開校記念日だったので、知り合いの家に遊びに行っていた。
その家のおばちゃんが赤い羽共同募金をするので、僕もついて行って横浜橋商店街で募金箱を持ったり、赤い羽をくばっていた。
 後に漢字を覚えて、お金の寄付を募るから: 募金 というのだと思っていたが、

ふつう、募金をするといえば、募金箱にお金を入れることの意味らしい。
箱を持って立つなら  募金活動をする といえばいいようだ。//


化石燃料を消費する事は地球の財産を使ってしまうのか、それとも、先祖の遺産を正しく継承する事なのか。熱帯雨林を切り開き牧場・果樹園にすることは。

20世紀の人は公害で苦しんだが、立ち直る方法が見つかれば、科学技術の進歩を後世に残すので発達の流れを止めないし、住環境を破壊しない。現代人は消費もするが生産もする。清算はできない(今期は赤字でも体質を改めて運営するしかない)。 じゃあ、無駄な心配???

昔の人がゴミとも思わなかった物質を利用できるようになった。
ゴミの投げ捨てはいつの時代もいけないことだ。ゴミを増やす事は使えないエネルギーの在庫を増やすので経済的(生産的)ではない。

人の手が及ばない場所が上流ならば清いままだ。下流ならばゴミが溜まるので、停戦区域であるなら政治的決着を図り掃除職員(又は化学技術員)を派遣しないといけない。

失うと二度と取り戻せないもの(①絶えた動植物・②青春時代)は、①博物館よりも国立公園に、②アルバムの中よりも昔取った杵柄として残しておきたい。