Agendum Khalifa Kenji

vendredi, mai 16, 2014

スタートラインに立つにしても/持続可能都市フランス版

一番良いものは早朝の市場でプロが買ってしまっている。
その品質の上にプロの技術が付いて最終的な品が出来上がる。どんな分野でもそうだ。

それを踏まえたうえで、
自分が立っているスタートラインが本当のスタートラインなのかを、行きたいところまで行けるコースのスタートラインなのかを知らなければいけない。


普通のスタートラインなら何時に行っても登録できるかもしれない。
 マラソンを見てもわかるように、表彰されるフルマラソンの出発後にハーフや10キロマラソンのスタートがある。

機会は平等であるが、各自が居る場所からスタートラインまでの距離は人によって違う。ただし、そこまでは何時間かかってもいい。
  最後まで行ける道のスタートラインに如何にして立つかが努力+1%の閃きだ。


閃かない者の目に見える差の前に、すでにいくつかの差がついているものだ。
 その時は、いくら努力しても道はゴールにではなく、良くてもゴールに近い観覧席へ続いているだけだろう。見るだけならもっといい方法があるのに。

集中が必要だけれど、同時参加できる道もある。 /


こんな形の持続可能都市もフランスにあるらしい。MARINE-LA-VALLEE。
 アフリカの田舎の持続可能のイメージだけでなく、いろんな場所のいろんなイメージを持っていなければならない。