Agendum Khalifa Kenji

dimanche, juillet 03, 2011

先。/保守にとっての目新しさ/物忘れが良い!

 大臣になるにしても、
大臣になるしか先がないと決めた人が身を引くための準備でなる大臣では弱い。
 先を決めてしまうのはいけない。他にも行く先はあるだろ。

南警察署の横のバス停前は国大の木々の影のお陰で涼しい
伊勢崎町地下鉄一番出口近くの公園の木はポツポツと植わっていて木々間の繋がりが無い。

 偉い人なのに「我々全員で取り組むべき課題」って言ってしまうと、全体を率いるタイプと全体に判断を投げるタイプ両方に便利。

 数学と実験が一緒に進まないと転ぶ。心技体・剣と禅だなんて、ベストバランスを考えてきたことが経済や技術を落ちつかせるんだろう。

 自分で何かやっている人が、副業ではなく、活動の一貫として先生をやらないと甘くなる。甘さと愛が分離する。
ギリシャ・フランス、、世界のヨーロッパ人経営者、の上の方のお金がわかるのは誰なんだろ。

電気がはやる、遺伝子が流行るとかありますが、科学が追いかけるのは「流行り」ではなく「先」だ。

 袴の縦は前よりも後ろのほうが紐の幅ひとつ分長いかも。だから裾からそろえていかないと畳めない。
ズボンみたいに上で合わせて吊り下げてからアイロンを当てると変な形になる。

 「物には順序があるだろう」というものを確立してきた中の、着実派にも保守派にも受け入れやすい革新的な新しさが進化論にはあるだろう。
 保守的なやり方で考えられる新しさも新しいことになるんだろうか???

 情報伝達や学習に関して   どうしても失われてしまうものがあるのは認めなければならない
体力的な問題とは関係なく剣道のやり方を忘れては思い出ししてるけど、段位相当の実力維持を考えている。
で、失敗に絡めて「忘れられ方」の解明はどうしたらいいんだろう?
横綱白鵬の{これが負けか}など競技の「負けの忘れられ方」や、
「ピラミッド建設法の忘れられ方」、
昔の新聞から読み始めて「戦争の忘れられ方」、
聞き取り調査からの「方言の忘れられ方」。。
「核廃棄物を埋めた場所の忘れられ方」
地域の伝統とか 何を維持して何を変えて良い方に向かうのか。
健康で文化的な暮らしを=贅沢に定着させられないのはどうしてか??
 芥川龍之介の蜘蛛の糸のように、自分で一生懸命登っていれば後から人は付いてくる。それしかないか。伸ばしてやろうとすれば根が抜ける助長になるし。のびるのを恐れて若い芽を摘もうとすれば自分の目の前の糸が切れる。落ちた揵陀多は血の池に落ちて浮かんでこなかったそうだが、他の人はどうなったんだろう。
 抑止力ったら脅迫のサイクル?

 災害に遭い苦しむ人々に苦しさを忘れさせるよう、「一時でも楽しませる」のは分かる、たとえひと時でもというのは逃避とはちがうし。でも今、自然に楽しく暮らしている人々に、本当はもっと楽な暮らしがあるのにあなたたちは不便で可哀想なんですよ・・という感じで使われる「外国の○○の子供たちへの支援」は嫌だ。自分たちの優位さを確認させてもらいたい行為も混在しているようで嫌だ。自然に楽しく暮らしているのに。良い方法でやると文句無く良いことなのにやり方が拙い。