Agendum Khalifa Kenji

dimanche, juin 19, 2011

2回戦負けして体脂肪率を下げる!/学ぶメモ

神奈川県居合大会で二回戦負け。
 いつもの講習会からは想像できなかった高いレベルで、勝つ気満々の人が多かった。なるほどね。競技尾性質上負けの多くは自滅。自分に勝って相手に勝てるかんじがありありと出る。勝負って。
 美人一人の応援でも大分励みになる。美人二人による応援は最早世論の後押しだ。直接関係ないけど、
がんばれ !!! ウラッチァチァ

 昼に弁当を食べながら、今も昔も学校で剣道の授業がある話から昔の剣道は体当たりとかダイナミックかつシャープだった話を経て小中沢辰男先生の話が出た。
石崎先生が15歳くらいの頃、終戦の年の硫黄島が落ちた2月に小中沢先生に引率されて富士山に演習に行ったそうだ、武専卒の背の大きな先生だけど、剣道よりも怪談の小中沢の印象が強いそうだ。
 大阪の山畑先生の(山崎?)先生と小中沢先生が大の仲良しで、京都大会で山畑先生が迎えに上がると2人そろって夜通し大酒飲んでたらしい話とか、最近良く出てくる小中沢先生は寿剣友会で僕が身長140センチくらいだった頃には80歳くらいだったんだな。

そういうのを聞くとおもしろそうだから加山雄三以上で100まで生きよう。

 教会の仲間に会ってから帰宅して体重計に乗ると体脂肪率が18%になってた。いつもより3パーセント低い。緊張のせいでガマの油が出来上がりそうな脂汗を流したので、数値が下がったか?
握っている柄がにちゃにちゃする(夢十夜、夏目漱石)。/

 ・諦めるか諦めないかじゃなく、もっとよく考えろ。「もっとよく考えろ!」は、諦めるか諦めないかしか選択肢が無いものと決めることではないでしょ。
 ・平均というものは良いのと悪いのを合わせる見方で、良いものを程々に下げ、悪いものを程々にまで上げることではないのに。
 ・AがBさんとCさんとの間で利害対立の場になっている時にはBさんがCさんを抑えるか、CさんがBさんを抑えるかしても無駄で、Aをどのように見做しているかをBさんとCさんが共有してからAをDにするように考えたほうが良い。
 ・本で、テレビで知る、身近な先生から教わるのは大切だけれど、それによって総本山に出向く機会を無くしていいことにしちゃうのは間違い。