Agendum Khalifa Kenji

jeudi, juin 30, 2011

囲碁将棋をおぼえたい戦略

 木曜、腰を引いて鞘引きし、右手は平らにして両手で円を描くように残心をもって納刀する。
 介たすける介まもるという意味から殻をもった生き物ということで魚介類という。ケンシロウが子供の時にシュウに負けて、命を助けられた話があるけど、こういうことはもしかしたら結構頻繁にあるんじゃないか。

 暑さに加えて寝てないし考え事読み物で??昨日(水曜)はなぜか疲れすぎた。木村君は短パンと麦藁帽子で健全な感覚を維持していた。偉い!

 羽生さんと梅沢さんのDSソフトを2年位前に買った。周りに囲碁将棋をやる人は居るだろうが、様子見で、ヒカルの碁とか囲碁将棋資料にも触らずに時々触ってみる。
 このゲームのルールは面白い。取ったこまが使える、どこに置いてもいい、自分がなるとしたら成金じゃなく成馬だろうとか逆転のではなく転換の発想が面白い。韓国の逆転の女王も面白そう。2年に1度くらいは過去の文芸春秋も面白い。

 国会と省は企画室ととらえて、プロジェクト毎に活動グループを作って、活動給料を出して、一通り終わったら全国の公務員で全国的なことを地域的的仕事とともにやってもらい、企画部門は元の所属と元の給料に戻るのがいいだろう。国会が社長、国民が会長で、お客さんは意識しなくてもよくはないか。
 株主総会の委任状での賛成多数がなんとなく分かった、大株主がよくないといったGHQの言い分とライブドアとポニーキャニオンと東電と東電の大株主。小の大の健全な例では石崎先生と銀行とJALと京急とマクドナルドと株主配当。日本と中国とフランスとアメリカとセネガルと韓国でみた外資系企業と国の規制と安い通貨による無理からでた強い競争力もどきに見えるけど強いとしか言い切れない状況は囲碁のルールがあたるかの。。

 豊かな自然が季節のカレンダーを作り、月明かり周期も気にして、そのスケジュールによる産業間の時間調整を基準にして地域のお祭りがあって年に1回親戚が集まれる国が幸せな場所だ。1980年頃の日本は惜しいところまで行ったのに残念だ。(→メモ:作った人があるから町が有る)