Agendum Khalifa Kenji

jeudi, novembre 25, 2010

朝鮮戦争の時は/祝、開拓!

ヨンビョン島砲撃のニュースからこんな話になった。
 昔は植民地があれば儲かった。
昔は戦争があれば儲かった。
そんな時代だった。
 日本は大戦で負けて貧乏になって、朝鮮戦争で助かったらしい。やってる当事者は大変な思いをするけど、周りは何でも売れて儲かるんだそうだ。今、中国・ロシアなんか,もしかしたらそんな戦争ならあったほうが良いと考えてるかもしれない。
 何でも売れて、先見性のある人は欧米の文化が流行ると踏んで、儲けでゴルフ場を作った。当時の会員権は40万円それが翌年には60万円になって、一番高い時で3000万円、今は2000万円だってさ。買っときゃ良かっただって。
 大戦後、米兵の中には、死んだ仲間の腕時計を取って腕にいっぱいつけて、1個3000円で売ってた。日本人の月給は7000円で、キャバレーの入場料は100円だった頃の話し。
うわさでは爆撃でばらばらになった遺体を元通りに合わせるアルバイトが1日10000円だと聞いた。この話しは80歳の先生だけじゃなく、77歳の人も聞いたことが有るとゆう事。でもホントかどうかの確信は無いようだ。 俺の人生はほとんどが戦争だよ。
アメリカの対応に日本は大分助けられたんじゃないかな、とも。
 国際協力分野ではきれいな援助金の話しか聞かないけれど、そんなのだけで国が、途上国が起きあがれるんだろうか?外交は通商と分けて考えちゃいけないな。
 外国語が勢いよく日本に入ってきたのは、黒船の時よりも原爆の時だろう。日本語の乱れなんて、漢字が入ってきた時からずっと続いているのかもしれない。それで、黒船時・原爆時よりも今は交渉力が弱いのではないだろうか。
自分で稼いだ人が周りを支えられるようだ。
 で、居合は
身体の向きを作ってから振り下ろさないと、上で刀が止まってしまうし、大ぶりになるので注意。制定6本目以降を練習。/
南高の国語の先生は子供の時学徒動員で(?)爆弾の部品を作ってた。つまり、相手国から見れば戦争相手に兵士も民間人も無いんだろう。
はやく戦争なんて止めてくれれば良いのに。/
 「宣伝」がどうなると 風説の流布 になるんだろか。/
 行司の服装はかっこいいな。/
 25日に竹中先生が83歳9ヵ月で剣道7段に合格した
ひざが痛いので蹲踞は控えめにしますと言ってるけど、気力で続けて教士を目指す。
土方先生の言う「真剣に求めた者には道がひらける」というのが日常にあると感激しちゃう。
同じ7段でも通ってきた道はそれぞれだ。
寒いと肺が苦しいから嫌だけど、南仏人に負けるのも癪だし、ちょっとづつがんばりましょう。
 何でも真剣にやろう。
 心身の美容と健康に剣道をしましょう。