Agendum Khalifa Kenji

lundi, novembre 01, 2010

「めがね壊し」「11時の女」

if、学名Taxus baccata,和名ヨーロッパイチイ、英語で言ったら「もし」

フランス語名:Dame-d'onze-heures,ユリ科、オーニソガラム ウンベラタム、日本語にすると「11時の女」

Casse-lunettes,日本語にすると「眼鏡壊し」、学名:Euphrasia officinalis、アイブライト、コゴメグサ。目の薬として用いられる。日本にはメグスリノキがあるさ。

文系フランス語の授業だと、ほとんどが「植物」で済んじゃう。詩をやる程にまで勉強する人なら知ってるだろうけど、日本のフランス語の授業は観光・ワイン・習慣・文化がほとんどで、ラテン語(ギリシア語よりも出てくる学名の大元)、パソコンの授業が横浜日仏学院に有ったけど、これら好き勝手な趣味での作文が許されない分野は不人気で無くなってしまった。フランスの「国語」の授業で「理科」の成績があがるもんか。/

 お金自体に価値があるんじゃなく、お金を信用して利用するから価値があるんだけど、なにせ信用の無い世の中だから、お金に価値があることにしておかないと、通貨危機になっちまう。
 金自体を欲しがるもんだから犯罪をする思考が通用する。金持ちにしかモノが集まらなくなる。
約束事が通用しない、やわな世の中になっちまったもんだ。/
1940年ごろの日本の人口は7千200万人だったぞ。