Agendum Khalifa Kenji

mardi, novembre 16, 2010

公私混同な滅私奉公をジョウロでのお尻洗浄により考察/

日本人は
個人的にするものと公にするものの区別がついていない。
隠して行うことと、公開して行うことの区別がついていない。
だから個人情報保護とか情報公開だとか下着泥棒だとかなんだとか、共有すべき情報から勝手にやってれば良い妄想や趣味趣向までがバラバラしてる。
 例えば小便
アレは個人的にトイレで小便すればいいし、
休み時間に仲間と連れションに出かけても良い。
真っ白な雪の上に公開してするのは場合によりけり。
デート中に携帯電話を使いにいく振りをして実はこっそりと小便に行っても良い。
 連れションが許されたからといって隣の個室を覗き込んでいいものではない。

 上下水道が無いセネガルの漁村ジフェールでは朝7−8時には浜辺で如雨露を片手にウンコしている子供が結構居る。人に見えないところから如雨露片手におっさんが出てくることも有る。これは波で流す天然の水洗便所だ。手に持ったジョウロはお尻を左手で洗うときに使う井戸水を入れてある。
 これは公の砂浜で個人的にうんちをしているのであって、公にウンチをしているのではない。

ウンコをする人、される人(公の受身的立場の人)。マナーの問題なんだけど、花火のゴミ問題とか、美しい風景を保つ仕事と景観破壊の問題とか、接点では課題が多い。
 恥の文化と世間の目がこの件に関しての頻出語だけれど、{当然のこと}のなかに見落とした表現もきっとある。探していこう!
(9月28日芸の肥し)/
 空洞化しないためには自分でやるのが大切。外からの観光客誘致が「観光客の外部発注」に見えてくると、宛の無いリゾート開発の再来。/
 余計な事は、人助けできる人間を育てるために教育があり、必要な事は、楽しむために勉強もする。(11月10日関連)/
 「攻撃は最大の防御である」って勇ましく言うのを聞くと、攻めたいのか守りたいのか分からないなと感じる。
「攻撃」から「勝ち」を連想しているらしいけど、「防御」だからポイント狙いで行くと前に手をついて負けるぞ。防御の意識が有って攻撃が活きる。
生兵法は怪我の元だ。
「背水の陣を敷く」も使われ方が何か変。
横綱はくほうの負けはドラマチックで難しい。15日中の1敗であり、双葉山との勝負での負けであり。。嫌っていた負けを忘れてしまった。大関魁皇の続く場所での7敗は勝ちの記録。