Agendum Khalifa Kenji

mercredi, novembre 17, 2010

tabaski電話/人気の無い森/近所の婆さま

 「やりたくないことリスト」じゃなくて、「やらなくていいことリスト」をどこにやってしまったんだろか。
「自転車の練習」はもう乗れるのでやらなくていい。「ファストフードメニュー全品制覇」は興味なし、よってやらなくていい。「ピザ作り」は興味あるけど、今のところやらなくていい。/
 人がんでいる、というより規則的かに見えるように言い訳程度にまっている。だから自転車が通れない。並べ、または隅に寄れ。夏は日差しが熱いので人は日陰でおとなしくしてたじゃないか。もうわすれたか。歩行者にとって交通規則よりも気分が優先なのはしょうがない。常夏の利点・特典・欠点・失点を想像してみようよ!/耳も目も悪い九十歳越の近所の婆さまが、田舎道ならともかく、町で20m先からちいさく挨拶したって僕には気付けない。存在を見つけて居るのではなく察知して挨拶をする。これは超能力だ。年寄りの引越しは超能力を否定するのでずーっと近所のばあさまで居てほしい。/
 タバスキ祝いにセネガルに電話した。らみんとあじずとちゃばと話ができた。
以前出したハガキは、郵便局の有るジョアールの友人までだし、次いで何も無い村まで何とかして渡してくれと頼んだら漸く届いた。
いちいち面倒なこった。
 なんとかして行ったり来たりする方法を考案せねば。
 日曜にはインドネシアから教会のヨナタンが研修で来日する。/
 シの木の下に木陰(ヨック)を求めて人が集まる。それを見て、人気の無い森林公園に活気を集めるべく人を呼び込むためにヤシの木を植える。みたいなのがハコモノ行政?ヤシの木はどんな気候・土壌でも育つんじゃない。/
 そんなこんなであちこちに心配事が有ることが判明する。今ここに居る訳は、単に遊ぶだけだったりもするが、ここの心配事を改善するためでもある。時には迷惑を掛けつつ人と関わるのが人間の過ごし方でもあるが、また、迷惑を掛けられつつ過ごすのも有意義な事だと。友達と過ごすのは楽しくもあり、友達が元気でいるかを心配することでもある。上手に心配できる者になれれば周囲の世界はうまくいく。
 面倒看のいい活動をしよう!伊那かっぺいよりも沢山の資料を残そう!/どうしてサグラダファミリア大聖堂建設は頓挫しなかったんだろうか。
 振るときの左拳は左鼻のラインに。/
 書いてあるものを全部覚える読みと、考えながら読む読みがあり、読むだけで{分かった感}は出ない。/
 10月21日の続き
 毎日毎日お腹が減って食事をする。
アリはいつも同じように働く。
6歳の時も、20歳の時もお腹が減って食事をし、おなじことの繰り返しのように感じても、実際には6歳から20歳に成長しているし、食べ物の質も量も変わっている。
つまり、今の空腹をどうするかが成長。また3ヶ月後の体型がどうなるかを想定してする食事がダイエット食・スポーツマン食。
いつも同じようにしていて現状維持はできない。たとえ話でも陸でのたとえより、水上でのたとえが合ってる。止まると水流に流される場合と、止まると動かないでいられる場合の違い。/翻訳語成立事情、柳父章著