地球にやさしいそうな現代の都会生活

旧暦で正月をやる韓国では春に掃除をするそうです。
　くそ寒い冬を終えて、良い春を迎えるのにいいな、と納得する考えが、セネガルでも韓国でもフランスでも日本でもあるなぁ。
 
これは日本語を学ぶ人々に教わりました。

　都会っ子になりがちな現代人には、旧暦とか伝統行事が効率的なモダンラ イフを地球にやさしいままに暮らせるかもと考えてます。

　潮の満干　と　月を見るカレンダーで生きているセネガルのイスラム教徒漁師との生活では、都会っ子生活と季節感のイメージができなかったけど、ちょっと都会的な韓国ではできるかな。

　1999年から7年間くらいJISE植物生態学センターでアルバイトをしたのもそんな季節感を知りたかったから。

地球にやさしい都会っ子効率的生活は平和な22世紀に必要だよ。