Agendum Khalifa Kenji

samedi, décembre 22, 2012

ワンって言ったら自分がワン!

 外国で文句を言いたい時、言葉が通じないので日本語で言う。 しかし、日本語で言っても通じないので結局不満を抱いたまま「バカ!」と叫んでみる。

 まだ言葉をよく知らない子供は自分の感情・意見を説明できないので泣きます。
そして、「馬鹿!」の応酬。
「バカって言ったら (言った)自分がバカ!」
子犬の喧嘩みたいだ。
わんって言ったら自分がワン!


これを大人がうまく処理しないとイジメや喧嘩が大きくなる。
子供みたいな先生には期待できない。

 日本人みたいな顔をしたモンゴル人、中国人、韓国人、トルクメニスタン人、なんとかスタン人その他、、
 彼らとの論争も同じで、
     言いたいことに対してうまく言葉を使えていない事が多いのに、日本人のような顔立ちに困惑して、聞いている日本人が相手の話すニホンゴを理解できていない。

 日本語は語尾変化が多く、使い方次第で人間性を評価される。でも、意味を表す記号としてのみニホンゴを使える日本人がいれば、国際的にも平和な話し合いが出来る。

国際語になる言語は、文型がある言語が良いと思う。 簡単なエイゴ(いんぐりっしゅ)を使えるようにしとこうか。

 そして、朝青龍の引退について、今になってももったいない事をしたと思う。 貴乃花が相撲協会でがんばっている最近、朝青龍の力が土俵に有れば相撲はもっと面白いだろうに。