西郷どん目線で上野アメ横散歩／現代雰囲気正月

上野の西郷さんは何を観てたっているだろう。

今は塀が立って、その向こう、ビルの脇には

年末のアメ横にそを聞きに行く。

上野公園を歩いた。
　
買い物はエビ12本1500円ウニ500円梅干1000円カニ2000円×2マグロ1000円

季節感は景気だ。季節感と地元の祭りとサイエンスがあれば景気がいい。
　雨季が4ヵ月乾期が8ヶ月の国で晴耕雨読は成り立たないように、わかりきったような観察を伴わない、生活を伴わない文化などありえない。
　現代の家事に梅干をつける、干し柿を作るなんて入っていない、買うばかりだ。現代生活の家事は一般に掃除洗濯料理くらいのものか。家事の減少と共に生活が減り、生産が減り物もお金もまだ使える部分が無視される。
　買えば良いものは買おう！自分の事は売り買いしちゃ行けない！売れるものは売ろう！／
　師匠といえば親も同然：：政略結婚とかなんとか良い事ばかりじゃないけれど、才能の有る子供を職人である自分の跡取にさせる養子もあったらしく、うまく行く事も多かった。大事なのは子供の夢を大切にする事。人にとり、面倒看のよい活動をする事ね。