ヨーグルトを／勝負

ピーナッツバターでなく、
キウイジャムでもなく、
チョコクリームでもなく、

その人を八百屋で見つけて、ヨーグルトをつけて食べたくなるような人　が好き　だと思う。／

あまり実が付いていない。
きっと大岡川沿いの桜の実は鳥が食べている。／

勝負：　勝つこと負けること、で良いんですけど、それには　勝敗　をつかえばいい。
勝つか負けるか分らないから試しにやってみる価値が有る、それが試合。で、
この試合で　誰か勝を獲って来い！　という場面で、勝ちを請け負って立候補して出て行くことが勝負でしょう。
勝つ確率が100%同士が戦うから　勝負　なのであって、勝ち負けが五分五分な時にこの言葉を使われると　嫌。　　パーセントには100より上が無いから、後には統一が興る。前に五分五分の勝負なんてありえない。／

大勢がインドネシア・日本で車を持つなら、フェリーか橋を準備しなければ。車は陸では便利。

暖簾　山崎豊子
人はなぜ闘うのか　岡田尚