自分が未来だ

｛助長｝は、伸びろ伸びろ　と願いながら稲を上へ向かって撫でていたら抜いてしまった話から来ているらしい。

植物には旬がある。
雨期に根が付くように苗を作っておいてから、畑に植替えるのがいい。
しかし、「旬では無くても技術で育てました。大きくなって畑に植替えたら、乾季だったので枯れました。私たちは旬でないにも関わらずに工夫によって大きく育てましたが、後のことは次の教育機関・組織の責任です」みたいな技術誤用が、農業にも教育にも絶対にあるぞ。／

 古典・伝統・文化・芸能の教育と実践は、「古い物を古い趣味の現代人がやる」のではなくて、「その技能を得るために未来人が25世紀から、21世紀の現代に留学に来ている」つもりで練習すれば、技芸の本質を得やすいし、表現もしやすいのではないだろうか。/

韓国の文字は言葉の変化についていけてるのかな？

大王が作ったから、適当に権威的難解さが有って、なにかに忠実だからこそ変化に合わない人口文字ではないかな？