Agendum Khalifa Kenji

vendredi, avril 01, 2011

+-.The Phantom Menace of Fukusima/人が自然を

 今の「見えない脅威 ファントム メナス」は放射性物質であったり電磁波だ。
女性の好きなものは、「プラス思考とマイナスイオン」らしい。
 常に見えざる化学物質に喜んだり哀しんだりする。

発電所も送電線もマイナスイオンを出せばいい。
そんなことより、マイナスイオンを出すという滝、きれいなせせらぎと木漏れ日をあちこちに作るのも良い。
 水と空気に流れがあれば虫が大量発生することもない。/


見える春

 タイムカプセルって埋めなくても、校長室にでも置けばよくないだろうか。
 耐震偽装のグランドステージはどうなったか。
 勝て!よりも、負けるな!の方が強いと感じる。そんな時代。
 安いサングラスセットを店にキープ遊び。
 Qui veut aller loin menage sa monture.
des paneaux photovoltaiques
仮):
 世界にはどうしても砂漠の場所もあれば、人間による過放牧、薪の取りすぎを止めて、土地と環境にあった植物を植えれば緑化できる場所もある。使っている人に単純に伐るなとだけは言えない。
自然の力が豊富な水辺があったら、そこに生き物を置いておくだけで勝手に増える。
 人は薪を早く燃やしてしまわないように炭をつくった。これで、火力が上がり、燃焼時間が延長した。大きくは薪の節約になる。時間利用が向上する。
 火を使うことが文明の始まりと言うが、木を燃やすだけなら破壊の始まりで、炭を作り火を利用して初めて文明となるだろう。
 自然が残っていればそこに放っておくだけで生き物は増える。放って置くには人間の都合を持ち込まないように勤めねばならない。
途上国の逼迫した生活習慣を押さえ、有効な知識と技術を活かす行動力を厳しい条件下で制限されない人が求められる。
 無理のかからない制限は、民族学的な観察科学的な行動による。これらによってはじめて技術不足と行動力不足という人間の都合が排除される。
これが、自然環境の基盤を回復し、さらに人間を支える自然環境になる。/

 研究してる風で自分の分野を押し当てるだけの人と何語ででも話さなきゃ。