Agendum Khalifa Kenji

samedi, mars 19, 2011

うちに米が無い/イノセンス/無理成立な賭け

 うちに米が無い。
親に聞いたら近所の店に無いと。
でもお好み焼きにおたふくソースが無いよりも軽傷だ。
なぜなら
嗚呼、ここは横浜。
たまごが1ヶ月間、ジャガイモが3週間無かったSenegalの村ではない。
和食は諦め、今からフランス料理を勉強しよう。
 パンがなければ・・・。
 近所のスーパーでは納豆も入荷待ちになっていた。
米を買った人たちはきっと今頃 なっとーごはん を食べている!/

 ことばがよくわかれませんのでせが、「“衣”のセンス」です。
衣食住の住と食はどうしても必要ですが、季候によっては衣が無くてもいい所が地球上には有って、お祭りの時に羽を頭につければ衣の役割を果たします。
ヤドカリ・ハマグリ・でんでん虫は貝殻を着ているけれども衣よりも住を着ているんでいいでしょう。
 潜水服、消防服、宇宙服の作業服系は住系統の服で婚礼用ドレスは祭り系統の服。近頃のおしゃれな登山ウエアは住系統にお祭り要素ありの服。
 衣食足りて礼節を知ると言うのは、言わずもがなに住があり、衣にはカラフルな文化の匂いを感じる。“肉体労働・頭脳道楽”が好きなので、住系衣料が70パーセントを越えたらいい。サーファーがサーファーっぽいのは住系統で、レスラーがサーファーっぽいのは衣系統。(途中)/

 {勝に卑しき勝ちを取らず、負けるに見苦しからぬ負けを取る}は良く聞く言葉。
これさえ守ればいくらでも挑戦できる。
挑戦しにくい状況は、勝者の卑しさに因るところだ。
勝者が卑しい世界には次の世代が育たない。/

 le centralが電話局で la centraleが発電所だなんてペンチとパンチより紛らわしい。電柱のはじめが電信柱であって電線柱じゃないくらいな事かもしれないけど紛らわしい。/

成立しない賭け:
「雪が降りそうだな」
「6時までに雪が降ったら5000円やる、降らなかったら5000円くれ!」
で、雪が降って5000円貰い、賭けはいけないと叱られる。
 壁に電気のスイッチがあり、触れば電灯が2回に1回確実に点いたり消えたりする。
今電気が消えていて、次に触ったら点くか消えるか賭けようなんて成立しない。
それくらい確実に雪が降りそうだったので賭けが成立しないから叱られるのはおかしい。
叱った側も雪が確実に降るとは言えないの一点張り。
 物を知らない人と付き合うと、知っている人が損をする。賭けではなく天気予報をしてお金を貰えば良かったのに、契約とは面倒なもんだ。/

 物品を直接動かそうとすると地域によっての量の隔たりが出やすいらしい。となるとお金は便利だ。お金は、それ自体ではなく、何かの代わりとして働くならばとっても便利!/