Agendum Khalifa Kenji

jeudi, janvier 20, 2011

スポーツ無礼者/地球温暖家の所為

人の目、先生の目っちゅうのは疑っても理解で終われるから大切なもんだ。
 制定居合の刀礼をする積もりが、古流の刀礼をしてしまった。
礼法を間違えるとはまさに無礼者だ!
2つを混同してしまって、慣れるのは出来るのとはまた違うと実感した。身につくのと慣れるのでは違う。
昔から バカの一つ覚えとか論語読みの論語知らずと言うもんな。

 サッカーでもなんでもルールを守るけど、無作法だなんて表現には直結しまい。
相撲でも何にでもあるだろうけど、剣道・居合をやっていると「抜き打ち」「真剣」「切羽詰まる」など、現代日本語の表現の元の状況をを本来の意味で使うから新鮮で発見が多い。
 スワヒリ語の「こんにちは」にあたるジャンボを、飛行機会社が世界の国々に行けるので「たくさんの国々の人たちこんにちは」の意味で大きな飛行機の名前にしたら、日本ではジャンボが 大きい の意味で使われている。このような違った意味で使われる言葉が今の世界にもある。
 古文で習った昔と意味が変わった言葉は現代生活には出てこないけど、繋がっているものを繋げたままにしておきたい。無縁社会なんて言葉もあるが、うるさかった世間の目でさえいつまでも有るものじゃなかった。
「ありがとう」の応え、ウォロフ語の「どう致しまして」にニョコボックがある。
直訳では「私達の間でそれを分けよう」と言う意味。つまり「困った時はお互い様」ということだ。オリジナルの意味を知ると心に届く
 国際的日本人の養成に必要なのは英語教育じゃなくて外国語教育だ。
「その外国語のなかでもっとも有望なのは英語だ」なんて言う奴は、外国人が日本語を学びたくなるような日本作りに入れてやんなくて良い。英語が出来てから次ぎの外国語をやろうと思わずに、中国語韓国語ロシア語ベトナム語マレー語なんかをできる日本人が増えれば、東洋の交流が進んで英語圏は焦るぞ!強い方につく日和見的な渡りは交渉とは呼べないでしょ。えいごもやるけどね。/
 人間の治水の歴史を知らないと、今後の水害は全部地球温暖化の所為にされちゃう。温暖家はもてはやされてるから気をつけよう。/
 11日の続き
近頃の若者の就職率が低迷しているのは、
「大学を出て良い会社に入る」のがいいといわれた教えをよく守っているからというのも有るだろう。だから同じところに集まってあぶれる者とあぶれさせる者になる。
彼等の親は、その前の世代が日本を興した事を知らず、自分が子供の時に教わった事をそのまま伝えているんじゃないか。つまり、「子供の知識」だけを受け継いだ人が多い。故に、子供には厳しい競争を学校でもさせたくなく、みんなが主役の劇をやるなど、モンスターペアレントにもなる。
 「大人の知識」があれば子供のうちには小さな勝ち負けを味わっておく事を泣き喚く子供に教えられるし、劇をやっても各自がその役目をしっかりこなす事の大切さを学ばせられる。
 主役にしか価値を見出さない大人は主役の何たるかを理解していない。  で、甘さの反動になる理不尽な厳しさ 戦争 はいけないな。この問題と産業公害・生活公害・自然破壊はアジアアフリカ途上国で2024年には顕著になるぞ。