Agendum Khalifa Kenji

mardi, janvier 04, 2011

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 明日へ喰い気味。
 一人勝ちを怖れず、1.7142857倍のはやさで。/
 好みじゃないけど、迫力を開放。迫ります。/

 1月3日、Montpellier第二大学でお世話になったDoChi先生が亡くなった。
朝8時からの2週間集中授業はきつかったな。その頃僕はフランス語がかなりわからなかったが、2003ー2004年の学校が終わってからも、わからないなりに話を聞いてくれた。残念だけれど、2009年に会えてよかった。今でも aphylactique とかわからない言葉が沢山だ。
 丁寧な先生で、研究室の秘書から生徒から、先生のまわりもやさしい人ばかりだったよ。
複数の学生にだけでなく、単数の学生にもvousではなし、生徒たちも先生には丁寧な表現で話す環境だった。/
 大学では超短い音で繋がる学生フランス語と、先生に対してや発表の時のフランス語、ギリシャ語ラテン語起源のフランス語などに触れられて良かった。自分でも使いこなすのはまだ難しいけど、誰にでもvousかtuだけの分類で直接的な物言いをする日本人フランス語の雑な様子が気になるようになった。雰囲気を悪くしているよ。

「共感を得ること」と「ありきたりであること」をぶっち切れればオリジナル。/
テレビの無い農村にテレビを売るけど、無い農村の収入源田畑の数は増えないので、視点を増やす。食料生産場と環境の場と教育の場と観光の場、これで1面が4面になる。/
見本で引きつけ、本物で戦う。差を活用して無駄をなくす。