Agendum Khalifa Kenji

samedi, août 14, 2010

本絹(ほんけん)/弟子(嘘)

フランスに剣道のゼッケンを4つ送る事になった。
注文した近所の防具屋さんが「中継ぎご苦労さんっ」てことで刀袋をくれた。古い帯をつくりなおしたもので、T-シャツの山の横に置いておくにはもったいない。
生活を、志をおおいに働かせて良い物に合わせてみよう↑。
 初めて本絹(ほんけん)という単語を聞いた。
文化に囲まれているという嬉しさを感じた。


明日の昼に弟子が羽田に到着予定なので何とかしなきゃいけない。日本に居ない場合じゃない!どうすれば良いか?
7年後にはきっとアフリカからもビデオを見た近所の小僧Reneかjean-エミールあたりが来る(?)。何とかしなければいけない。/
 「カタカナが書けないからアルファベットを書いた外国人」みたいに郵便局員には見えたようだ。横浜にはいろんな人が来るからだろう。カタカナ語が多くて言葉の元が不明だ。「ジャグジーって日本語でしょ?風呂関係だから」とフランス人が言っていた。
 たくさんの部族がいて沢山の言語が有ったときは、お互いの文化・言語が通じなかったから干渉がすくなかったらしい。今は共通の言葉と、異なる文化があるから、干渉があるそうだ。程度の問題。