Agendum Khalifa Kenji

mercredi, décembre 18, 2013

宝の山

昨日も安山オリンピック記念館で剣道をやった。
 2週間過ぎたのでリズムは思い出せたが、筋力はまだまだ。
同レベルで、近間が早い韓国人の籠手を喰らう事が少なくなった。

来週あたりは間を覚えられて、また籠手を喰わされるかな。剣道は簡単には思い出せない。これからは続けて練習しなければ上へは行かれないよ。/

 給料を払わない学院からの意見書が裁判所経由で届いた。韓国語でしか書かれていないので妻に読んでもらう。でも自分でも読まねばならんからインタネット辞書を使いながら読む。腹が立つ。

 この件や家のチョンセ制度なんて見ていると、今の韓国はどうも自転車操業に見える。
銀行の利子は良いけれど、それがどこに行っているんだか?誰が富を生んで何処で使っているのか?

 文化活動が有るならば維持するだけでも生産になるのに、消費活動が強いから製造が生産と強く結びついていないんじゃないだろうか。

昨日のテレビでは{英語が話せる韓国人と話せない韓国人の所得差}、{英語は重要だけど第一ではない}、{韓国の歴史1800年代後半から}をなんとなく観た。

どの国も総合的に間違う事(時代の常識にとらわれる事)が有るように見える。言葉は3か国語、文字は5種類ぐらい読めれば様々な考えと距離をとって付き合えるかもしれない。

中国の人件費が上がっているそうだ。アフリカの0が沢山ある紙幣の話を身近に感じた。
 お金を理解するには押しのお金にしてみてはどうだろう?
ゼロが増えるほど重く・大きくなるお金。/

国際生態学センターでアルバイトしてた時の先生のインタビュー調査文字起こしの会話の中で、{母なる大地}と同じような語法で、
「宝の山」は山に入れば 動物や果物や水や燃料があって、生きていくためのすべてが揃っている宝だった。
今は人が町で物を得なきゃならないから山から離れて山が荒れてしまっていると話していた。    この「宝の山」の使い方が、今では 宝が積み重なってできた山だけを「宝の山」と言っている。