Agendum Khalifa Kenji

dimanche, décembre 01, 2013

負けるはずがない

ラジオ学問のすすめ--梯久美子---昭和二十年夏、子供たちが見た日本

「戦争の時、連合国が上陸してきても日本は最後の1人まで戦うのだから負けるはずがない。
これって上陸した時点で負けで、最後の1人になるとは明らかに負けなのに、まだ負けるはずがないという文になっている。

 戦争の時と同じように
今でも、未来でも、一国全体が間違いに気づいていない事が有るような気がしてならない」。