Agendum Khalifa Kenji

jeudi, novembre 15, 2012

変な話だ。贅沢病

村の1/3しか電気が通っていなく、日中のほとんどが停電だったセネガル パルマラン グヌマン村の 我が家の隣のチャバは、電気を活用しようとして古いコピー機を買って来たけど、結構壊れていて印刷がボタン一つではなくちょっとコツが必要だった。

 こんなのを売った奴は詐欺だろうと腹が立ったけど、アイデア・使い道は良くわからない。何を思いついたのか。
 また、古い冷蔵庫を買って来たのだが電気代がひと月に15000Fcfaだそうだ、小さな家の家賃が20000Fcfaの村だったので、高いからと結局は使わなかった。
変な買い物をさせられるので、僕は腹が立った。

(整っていない)環境を知らないとおかしいことをする。

(CNN) 「ミント味のガムをかむと氷水が冷たすぎていやだ」「携帯電話の充電コード がベッドに届かなくていやだ」――先進国の人々がツイッターに書き込んだ「ぜいたくな悩み」を、貧困国の住民らが無表情で暗唱する。米NGO(非営利組 織)が流す60秒間の広告ビデオが、インターネット上で大きな話題を呼んでいる。
このビデオは、途上国の飲料水確保に取り組む「WATERisLife(WiL)」が、活動への支援を呼びかける目的で公開した。先進国のぜいたく な悩みを意味する「FirstWorldProblems」のハッシュタグ付きで投稿されたツイートを、西半球で最も貧しい国のひとつであるハイチの住民 の口から紹介している。
1人の男性がトタン屋根の小屋の前に立ち、「家が大きすぎて無線ルーターが2つ必要だ」と唱える。「洗濯機の中に服を入れたままにしておくとにおってくる」と話す少女の背後には、川の水で洗濯する女性の姿が見える。コンクリートの階段に座った少年からは「メードに小切手を書こうとしたら苗字を忘れた」というせりふ。それぞれの場面で、言葉と現実のギャップが際立つ。

これも変

【TICAD Ⅴ事務局だより:TICAD Ⅴ高級実務者会合 in ブルキナファソ】
 TICAD Ⅴ高級実務者会合の開幕を目前に控え、会場に設置されたTICAD Ⅴ事務局のオフィスでは、会議で配布する文書のコピー作業が急ピッチで 進められています。300名を超える参加者に対し、英語・フランス語で作成された会議文書をコピーして配布するのですが、大量のコピーに事務局に搬入され たコピー機3台が全てオーバーヒートするなどたびたび中断。在ブルキナファソ日本大使館のコピー機やプリンターも利用するなどしていますが、配布資料の作 成にも相当の時間がかかります。
 会議中にも新たに作成される文書をスピーディーにコピーして全参加者に配布する必要があるため、事務局では戦々恐々としながら、入念なコピー作成計画を立案中です。


  印刷機 謄写版  ガリ版 も考えて ちょっと昔の知恵を近代的デザインにして使えないだろうか。


炭を入れたアイロンできれいな服を準備できる人が居る国なのに。