Agendum Khalifa Kenji

jeudi, novembre 22, 2012

日本では古くなった日本語

 日本での原発事故後に 日本語を勉強している人は何かを考えての事である場合が多いらしく、一般的なタイミングで授業に来たり来なかったりしないので、相手の意向を考えるよりも、図々しくも話をした方が良いようだ。

 今日は会社を経営している生徒と1対1になった。
50分くらい話したら、あだ名の話、孔子の話、信頼と召命だなんて使った事の無い言葉に出会った。
 日本では古くさい、説教くさい単語も、別の漢字語国では残っているので日本語を勉強するには良いのかもしれない。

 また、松下幸之助、1Q84、氷点、、、生徒の興味に合わせることも時々やるけれど、無理だと思って真面目にやるしかない。

真面目 も時々古くなる言葉だけど すぐに復活してくるなぁ。
 忘れられがちな真面目と笑顔を保つにはどうしたらいいだろうか。