ガイコクジンダカラわかります／根性論

ワタシ　ハ　ガイコクジン　デスカラ　ワカリマセン

　なんて言っている日本人は多い。
外国に行っておきながら　簡単な事にも無関心なのは　いい事ではない。

「私は外国人ですからわかります」という分野だってある。

それは僕の場合は　剣道。　たとえ日本では超高校級の大人剣道でも、世界に出ればしっかりしていて、国際社会人剣道クラブなんていう団体も活躍している分野である。

日本のモノづくりも、日本人だからわかります　の分野だろうか？

日本式の国際人は、日本の空港から現地の空港までは行けるが、後はコーディネータに頼らざるを得ない、日本の学校で通じる｛英語の点数｝が自慢の人間が多い。「20分辺りの映像」

現地の交通機関も使いこなしての国際人。
その上に、言葉が出来ればなお良いけれど、これは限りがないので仕方なし。

もう一つ｛日本人だからわかります｝という分野に身を投じて、しっかりとした個人になりたい。でも、これをやると貧乏生活がちょいと長引く。
自分の工夫　と　周りの人の元気　次第。／


「緊張しないで、頑張って！」なんて。それは先生の言うセリフじゃない。

しっかり練習しておけば、緊張するとしてもうまくいくものだ。ね、石崎先生。

厳しくしごくのとは逆の方面に向いた根性論が、「緊張しないで！」ではないだろうか。
先生の方針での（自分流の）練習が出来ていれば、緊張していても大丈夫。
自分の芸を持っている　ものまねタレント は、真似をしても面白いのと同じこと　かな？

日本語の発音練習／

生産性が高いのと、金が掛かるのとは、量の問題なの？

 生産が落ち込まないようにするには、

今ある鉱物資源の再利用、医療と倫理、
生態系の回復（％はちょっと後で、、、）
今使える現金の有効利用のための会計
みらい15－30年後への準備
各自の文化背景を学ぶ

そうでなければもう増えないと思う。ビルがどこまでも高くなることなんてあると思うか？

「思う」ばかりではない事は、これも後日に。