Agendum Khalifa Kenji

dimanche, juin 05, 2011

いつも先のイメージがないのは

 今日は疲れて21時に寝た。
用事がって23時20分に起きた。だから今は日曜日。

 土曜は楽器をやった。午前の合奏人数が8人くらいと少数だったので、練習していた頃には想像できなかった下手具合があらわになってよかった。
下手には、よく練習していた時期には想定できなかった問題があるもんだ。スライドポジションと出る音の記憶が合わない合わない。

 午後は同期の元南中生徒と会った。8年ぶりくらいだ。
用もないのに会える人間はありがたい。また、再開した時のためにネタを仕入れておかないとならないな。

 「立身」の意味は分からない。
分からないけど僕は立身ではなく「立志」を目指しているんじゃないか?
誰だ?僕の頭にそんなものを吹き込んだ奴は?西郷どんか?

 長い立派な鬚を持った先生が皇帝と食事をした折に、
寝る時にその鬚は布団の中にしまうのか、それとも外に出しておくのか聞かれたが、
今までそんなことは気に留めたことがなかったので、気にしたことはありませんと答えた。
 そのよる、普段自分は鬚をどうしていただろうかと、布団の上に出してみたり中にしまってみたりしていたら、一睡も出来なかったそうだ。

 間は門になり。
門へ一ぱいに當る日也、少しとを開くと忽ち入るなり。月にても同じ。
自流にては之を用いず。敵より守りよくいつまでも開かざる時はいかが、戸と共に打破り内へ居るべしと云う。