Agendum Khalifa Kenji

samedi, février 26, 2011

わかった♪思い出せない/他人ん家の中

2回目の岩田先生合奏練習に行った。
「指揮を見ながら、周りの音を聴きながら、計算なしに演奏するってこんな感じだったかな?」
頭の頂上面から前方へ、そこから脳の深くへと熱くなるのを感じながら{合奏}を記憶していた。剣道の時には1年9ヶ月かけて何となく今までの動きを思い出せた。トロンボーンは演奏以外では譜面とCDが使えるから、やればもっともっと早く思い出せるだろう。

 この様に、
運動や音楽など感覚的で、文字で書けない記憶ってなかなか甦らないものだと信じていたけど、文字で書ける記憶は、文字を見て再び覚え直しているだけで、思い出せてはいないというのが今日の結論♪。。
 感覚に繋がる文字に相当するなにかを脳(?)の中に目印が出来ればいいと考えています。
記憶発掘術が完成したら、いつでもベストパフォーマンス。うっかり事故だって0になる。
民俗学の調査のやり方にも変化が起こる。生まれる前の記憶だって現在と繋がるんだけどな〜。
 母国語学習が少なくなると人が悩にはまる。
今の感覚に合うまだ知らない言葉を見つけるために国語辞典をひくので、これは素早い電子辞書では役に立たない。
/同じ街の中でも人の家を覗く機会が少なくなっている。なにもホントに覗いたんではない。
自分の家が店をやっていて、店の奥から家の人を呼びに顔を突っ込む場面が多かったから。でも、今は同じ人が住んでいるのに、次の世代は勤め人になったので実家は店をしまって、店部分は完全に分離して貸してあったりで、家の人を呼ぶのは玄関のインターホンで囁けば充分になった。ああ、便利。