Agendum Khalifa Kenji

lundi, juin 28, 2010

考える頭

よく考えて、知る権利を放棄することをためらいという。
だからバレエ教室の前を通り過ぎたことがあっても入ったことはないのです。今は興味ないけど。
よく調べていろいろ知っている・・・・・すがれるものを求めて多くに当たる。
知らない人のブログを読んでみる日をそのうちに。
 禁
「あれが欲しーー」とぶつくさ言ってはどうしたらいいか考える
無いものをどうもたらすか?生産によってか輸入によってか保管によってか??
何をもたらすにしても付加価値を付けないことって出来ないんじゃないだろうか。
 物がない所へ「無いものねだりはいけない!」と考える機会までも奪ってしまってはそれこそ何もない
うるさいのなら「うるさい!」と言えばいいのに、言っていけない訳があるなら説明しなければいけないのに、考えるのはいけないととれる行為はいけない。母国語しかできない人は言葉の使い方を知らないからこんな間違いをよくやってしまう。通訳と伝令係、または使いっ走りの区別が出来ず、これらを使いこなせない。近所の外国人から言葉を習うのは、近所づきあいにもなるよ。

言葉のドッヂボール
自分で作った方法を持って行ったが、彼らは文化が低いので言葉のキャッチボールができなくて頓挫してしまった。そんなことが多いでしょう。
相手がグローブを持っているものと思っていた?素手でとれる球を投げた?そもそも向こうではボールを手で触ると反則なのではないか。ボールを大きくして言葉のパス回しをしてみてはどうだ。
英語・フランス語ができて、それらの言葉での情報にはアクセスできるアフリカ人が沢山
いるのに難しい状況が続く。伝達って何だろうと思って、
「日本人が日本人から教わる」をテーマにして居合を習っている。
あれは本でもビデオでも学べるものじゃなく、先生に直接会って、ぐだぐだしながらも
練習を続けないと出来るもんじゃない。ひとが大切。

 僕の、モンペリエ第2大学4学年に留学したDELF-B2のフランス語とウォロフ語でも何とかなるのに、
JICAの、青年海外協力隊のフランス語が出来ない日本人が小学校などで
「識字率の低いのを何とかする」と言っても、僕は「日本のフランス語
識字率向上がなければ説得力がない」とは言わなかった。
それは、人が現地に行くことが重要だと信じられるから。
 人を介してしか伝わらない情報の濃さを知っているから研修で来るアフリカ人は僕に本質
的なことをしりたいとぼやく。
技法だけじゃなく
気持ちをつたえる。
24時間勤務みたいな職員も居る一方で、電気・水道有りの都市に住んでいながら自分の資格試験の勉強や村に来ないで都市で消費生活をしている軽い日本人はダメ。