Agendum Khalifa Kenji

dimanche, mai 02, 2010

弘明寺公園のリス/3つを読み編む

 
弘明寺公園 :木の中のヤモリ。この穴には3匹入っている。
全部で8匹くらいのリスが木の上でガッチャガッチャ鳴いている。

3月の記録



NarbonneのFrancisからのメッセージが来た。
3段と2段がひとりずつ誕生!
近頃順調だな。こっちもぶつけてやらなきゃ!//

 本を途中まで読み編んでる。
3月にJISE講演会でお話をきいた木村さんの本など
リンゴが教えてくれたこと
明治時代の先進諸国は植民地を持っているものだった。
西洋に追いつこうと、豊かな国を目指して日本も先進国になりに行った
そして工業を身に付けて、敗戦し、国際社会の援助で新幹線を作るなどした。
 だから、途上国は日本の敗戦から学ぼうとしても難しく、その前の出張戦争(?)でアジアに領土を広げた日本も理解しないとならないのではないかな。
 でもその進展方法は西洋先進国を習うところが多くて戦争の理由を日本は説明できないのかも。
明治から平成までの進化を今のアフリカがやると、環境の世紀にはムズカシイし汚染も多くなりますから、実行しうる新しい方法を、世界と同じ進度で進めよう。遅れて後から進歩するというイメージは持たないようにすべきだ。
でも熱心に活動すると、中心の人でさえ脱藩官僚になってしまうみたいだ。たいへんだ。
 途上国の人が望めば何でも理由になるような協力では、協調性なのかどうか気持ちワルい。方向性が同じだと考えるのは良くない。

漢字検定のことで、儲かってはいけない組織があるとはじめて知った。
研究して儲かるのは良いことで、
嘘にならない表現がすこしだけあれば、なにもその理由が大義名分でなくても一向に構わない。正直に勝負するとなると武器を取られてしまうルールなんてだめだ(って誰かがテレビで???)。
カードだってマージャンだって手の内は見せない。手駒を公開するのは将棋くらいではないか。

しかし、大なり小なり最善を尽くすことしかできない。
裏切りだってなんだって、裏切り者にとっては最善策だったに違いない。だから大きな目標を持って善しとしている人になった上で困るのでなければ、いっぱしに困ることもできない。
儲かるかどうかが持続可能開発かどうかだから、国際活動大手(やっぱり国か?)が儲からないのは哀しい。そんなことして何になるんだ?