Agendum Khalifa Kenji

samedi, mai 01, 2010

香水をつけて/塩分濃度/人の所為分析

健康第一にし、
worldwideにしがらみに捕らわれにいこう!
書を捨て、香水をつけて。//

塩分濃度っていうんだね。
油分濃度、糖分濃度、アルコール分濃度。。塩分か塩濃度でしょ。//

 外国語が判らない僕は外国人に
「僕の言ったことの何割くらいわかった?」
と言われる。
 向こうも外国語がわからないので自分の国語でそう言う。それに対して僕は
「全体がわからなければ自分がわかった分が何割なのかが判定できないからその質問はおかしい」
と答える。
自分の意見を人と分かつための分析が、話手にとっては、相手が度の程度理解してくれているかを、その相手に尋ねることが、その人にとっては「分析」らしい。この場合「分析」=「責任転嫁」になってしまう。それで居て本人は解決策を得ようと努力しているつもりなんだから非常に困る。

 その困った人が教える側から聴く側になったときには、「ここまでをまとめましょう」と、 道の真中で休む 或は 今日は5合目まで登ったので、一度家に帰って明日はここから7合目まで迄行きましょう、 のようなことを言う。5合目まで行ったならば、そこでキャンプをしなければ次はここからスタートできないことを知らないからだ。非常に困る。

 古文や外国語を習わない人は母国語に対する理解が少ない。
 通訳 と 伝令 の違いを知らないから、自分の耳と口を手放すとも気付かずに、せっかちにも通訳を連絡係として走らせてしまう。

話し合いの時間に自分が知っていることを話すだけで終わるひと。長い自己紹介 にもなっていない。

 こういう出来事に世代は浪費される。それじゃいけない。