Agendum Khalifa Kenji

dimanche, octobre 19, 2014

歴史が分からないメモ

Sabrer le champagne


シャンペンを刀で開けるのは別に刀に意味が有るんじゃなくて戦いに勝った時に手近にある道具としての刀なんじゃないかな?
日本で言うお酒の鏡割り・鏡開きで良いんじゃないかな?
木槌に特別な意味はないでしょ?
フランスの剣道クラブの20周年だから刀に意味が有るように説明したらよかったんだろうか?分からない。。言葉の歴史が。/



なんだっけ、最近読んだ日本語の本によると
    八幡神社、やはた神社・八幡宮の やはた は8つのわだつみ(海)の事だそうだ。
8つ、つまり沢山の海の神様→広い世界の神様を祭ったんだそうだ。Wikiにはそんなこと書いてないけどなんとなく信じたまま書く。



で、1180年頃源義家が八幡太郎義家として活躍し人気を集めたそうだ。子孫には鎌倉幕府の源頼朝がいる。


義家



八幡太郎がなんで仏教の中に生まれ育たなかったんだろうか?日本にキリスト教が伝わったのが1549年だそうだけど、地動説は江戸時代に伝わって来たそうだ。
広い海よりも広い宇宙の神様を知っていたらキリスト教になったんだろうか?
コペルニクスが地動説を出したのは16世紀。だから大きい世界は海が1位だったか。

キリスト教が、仏教が伝わる以前の日本人は誰一人てして極楽・天国に行けないんだろうか?それは無茶だな。
はじめの神様や社会の中のとしてはキリスト教・イスラム教が、生活の中の神様としては神社の神様がイメージとして合ってそうな気がする。セネガルの{悪魔}とか言ってたけどなまはげみたいな「鬼」も生活の中の神様としては日本のと同じようだ。
「神を信じるのは知識の始め」だと言うけれど、人や物を大切にする心を学ぶのが神の宿るところでしょう。

民族史、科学史、、歴史は1500年くらい見ないと分からない。