Agendum Khalifa Kenji

samedi, octobre 06, 2012

ハングルは優れた文字?

セネガルでRENE君(ルネくん)が
「ルの発音ができなかったら無理しなくていいよ」とフランス語で言ってくれた。

ルは巻き舌で発音だれるのだが、フランスではこの音を舌ではなく喉で発音する。
僕はフランスに住んだ時から発音はまずまずの出来だ。
 アフリカではアフリカ発音で話したので、フランス語がウォロフ語になってしまった。
それもたのしい。

韓国では、今はCUという名前に変わっているが、ファミリーマートをフェミリーマートゥと発音する。
 フェは僕にも受け入れられたが、最後のトゥはおかしくって受け入れられない。
 マートは마트と書くけれど、文字にしていろいろ説明されても難しい。耳が慣れるまで時間がかかりそうだ。
 日本ではこうで、韓国ではこうだと言われると納得しやすいが、元々がこうなんだという話は説明なんかじゃない。
マートはMartであって、tの後ろに母音は付かないんだから、トなのかトゥなのかを話し合っている光景は平和でいい。

 どこに行っても教え好きの人は中身のない話を長く引っ張るから嫌いだ。
 基を質せばどこに行きつくから正しいと言うだけの説明はバカっぽい。

パッチムに関してはうまく表示する文字だと思う。発音できないけど。