Agendum Khalifa Kenji

jeudi, avril 12, 2012

スナーク狩り 新書館/

本文は意味不明だけど 解説が興味深い 「The Hunting of the Sanrk スナーク狩り」新書館
1876年の復活祭(今年では先週)のために出された本という事だ。
 フランスで友人からもらったフランス語版Lewis CarrollのLa Chasse au Snarkが意味不明なので日本版を借りて読んだけど、やっぱり意味は分かっちゃいけない本。
 日本でもどこでも、僕の周りにはLes Shadoksであったり、意味を求めない面白い友人が多い。そういうのがきっと友人なんだろうとも思う。


箱根であるとか軽井沢であるとか富士山ろくは開発されましたが、それは日本人がしたのではなく、夏緑広葉樹林帯を故郷にもつドイツ人や英国人、あるいはアメリカ人が最初に手を付けたのを、日本人が別荘地帯として開発していったのです。p37、宮脇昭、人間とは何か、日本経済新聞社・・・・・・だとすれば、アフリカの基本的植生回復の種類発見には何年間戻ったらいいかな?