Agendum Khalifa Kenji

samedi, novembre 05, 2011

タバスキだっていうから電話した/そば茶inフランス/黒人の肌

もうすぐタバスキだと聞いたので、当時のセネガルのご近所さんに電話した。

相変わらず声がでかい!
元気そうでよかった。

 日本に帰ってからは、合奏とか、居合の納会とか、剣道の区大会とか、教会のクリスマスがらみとか・・仲間と遊ぶことはあるけれど、知っている不特定多数によるお祭りに巻き込まれてないから、懐かしい。

何度か向こうからも電話してくれたらしいけど掛りにくいと言ってた。/

美容には そば茶 が良いらしいよ。


 日射が暑いところでは、視聴覚室の暗幕の方が教室の薄い白いカーテンよりも光を遮るように、強い太陽が筋肉にまで届かないように黒い肌の方が優れていると思った。
気温が20度に下がるともう寒いが、そんな季節に真冬のヨーロッパから観光に来て海水浴をするお客さんたちは、楽しそうだけど、地元民は注意を促したくなるもんだ。
 セネガルの太陽の下では黒人の肌が銀色になる瞬間がある。卵に煤を付けて水中に入れると全反射(?)になるように、銀に輝く肌ではないので、僕らは日焼けには注意しなきゃならん。/

 字の練習の仕方は初めから正確に真似するやり方を習って来たから、漢字練習帳で初めの一文字を間違えて移すと消して書き直さなければならなかった。
 でも、どうやら自分のやり方は、まず一つ書いてみる、その字と手本を見比べて間違った点を修正して2つ目の枠の中に練習する。正しく書けたなら更に幾つか書き、間違えていれば再び修正したものを次の枠に書いてみるやり方の様だ。
 インタネットの画像送信方法には、動いていない部分の情報は送らないで動いた場所の信号だけ送信する方法があるらしい。建物は動かないからそのままで、動いた人間の映像だけを改めて送信すると情報量が少なくて済むと聞いた。僕の漢字練習はそんな方法だったんだろうけど、小さかった僕は何度も消してやり直しをさせられたもんだ。 だから今はろくに字が書けない。