Agendum Khalifa Kenji

samedi, mars 05, 2011

相撲の八百長

 流れが決まった芝居ではなく、1分後の先も見えない勝負を期待しているから八百長は止めてほしい。
今の相撲に魅力がないかというとそうではなく、楽しみにしている。10連敗しても土俵に上がって初日を出す力士だっているし、成績が良くても一瞬の怪我で引退する上位もある。連勝が止まって一瞬呆然とする場面もあった。全員を救うことは出来ない。
 相撲の八百長は野球の有名選手の連続試合出場記録に気をつかってバッターボックスに立たせる事と似ているんじゃないか。相撲取りの給与体系を直して、お金が出てこないようにし、そして親分方も出てこなければいい。問題は相撲じゃないと思う。無気力相撲を叱る親方は稽古の一つとしてずーっと叱りつづけなければいけない。戦わない居合ですら序破急が出来てないとしょっちゅういわれる。貴乃花・朝青龍・魁皇にはまだ活躍してもらいたい。
 北の富士の解説はサッカーの金田喜稔に似ている。花籠さんは声が聞き取れない。
神事は土俵入りくらいにして、取り組みは興業で構わない。
野球は美談に繋げてるし、変なトーナメントで韓国と再三当たった試合を勝ち抜いて優勝したので、スポーツは大きく在ってほしい。

年表:神武天皇即位って紀元前660年でそんなに古い出来事じゃないようだ。
電気冷蔵庫誕生の2630年くらい前?