Agendum Khalifa Kenji

mercredi, octobre 24, 2012

重い10月薄い今月/全部は消耗品


もうすぐ終わるのに10月だったと確認する。あまり気付けなかった今月。
この月は存在感が薄かったっけ?
バス停まで走る時、加速が出来ない今月10月。
なわとびもやる気が出ない。

 今週記憶している明け方の夢は、
・取り替えたばかりの時計のベルトが切れた
・良い条件でセネガルに活動を見つけ、行ったらみんな元気だった。
      ・親が建てた自慢の家(3)の屋根が地震で簡単に壊れたので、今まで住んでいた気に入らない家(2)に戻る。僕の気に入っていたその前の家(1)の再現計画が持ち上がる。


永く使える良い品物でも、19世紀のバイオリンみたいなものはあるけど、普通は30年持てばいいのではないか。
 長く使える良いものよりも人間が長生きできる時代が50年くらい前に出来てきて、近頃では「いい消耗品」を使い、消耗させる(地球に返す・リサイクルする)、それしか動物が生きる道はないと感じる。

取り替えやすい草鞋を毎日履き替えるのも、丈夫な革靴を大金で買うのも、使うのならば変わりはない。

どうせ二年で帰るからとPalmarinでは良いマットレスのみでベッドは買わなかったけど、2年も50年も変わりないかな。借金さえしなければ、地球の上で現在居る事に無理が起きないのではないか。
 高級かどうかの問題は、比較するうえでの勘違い。