Agendum Khalifa Kenji

samedi, février 25, 2012

大鵬 男のVシリーズ

本:男のVシリーズ 「大鵬」/
 日仏学院で「行って来たのぉ」と言やぁそれは フランスに行った のであるが、韓国語学校では 韓国に行って来た ということだ。
 英語学校ならアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなんだろう。
これだけの 常識の変化 でも僕は戸惑う。
 自分で何かを続けていくと、この常識みたいなもんが出来上がっていくらしい。
条件が増え続けた今は、もってもあと1.5年。色々なところに話が通じる世界があるけれども、これをどうするかを決めなきゃならない。
 大鵬みたいに こうしたからこうなった という 自負 が出来ればいいけれど、こうなった理由に当たるものが自分の外に有った場合には残念だと思う。
 {今このように在るのは当時の自分がこうだった} と自分の中に理由があるのが、最近の 自由 に相当するか。 大鵬さんでは、心が動くと体が動く、そして、血のにじむような自分の努力が出来るらしい。

 「大鵬の取り組みの時間には女性の銭湯が空になるほどの人気」と書いてある。相撲の時間が変わっていなければ、当時の人はその時間に銭湯に行ったんだな。
 「さくらんぼ農繁期には市民病院のロビーから年寄が消える」と和田君が言っていた。これも、心が動けば体が動くって事だね。/

 美しいもの関連ってはやるみたいだ。
 韓国でも 美、フランスでも 美、アメリカ イギリス ドイツ スペイン イタリア インド・・・おいしい 楽しい 楽 美しい は流行る。 アフリカでも日本でもそれをしないわけにはいかないね。
 一方で、剣道交流をすればラングドックルシヨン地方オード県(?)カルカッソンヌの文化交流担当の公務員、JICAがらみではアジア・アフリカの公務員と公務員が出てくる。それも大事だな。しかし、ロータリークラブどうしとか、民間がでてくると公は表敬のみで静かに身を退くのみとなってしまう。 必要なはずの公務に 日常性 が欠けると思えるのはなぜだろうか。
 公務は巨大資本ととらえて採算性を意識して経営するのが健全だといえるっちゅうことかな。

 平成ノブシコブシの吉村は 脇を鳴らして安室奈美恵の曲を演奏するおもしろい 人だと思っていたけれど、おいしい たのしい 楽 美しい (他)のバランスが恐らく好いから最近見る機会がある。/

 頭の整理に学校 が通信教育利用法もよう。
 風邪をひくと起きられない。そしてすぐ風邪をひく