Agendum Khalifa Kenji

jeudi, janvier 12, 2012

きょうの居合メモ

日本に居るから居合の練習:
 制定は動きを丁寧に、焦らず、あわくってしまわないように練習するところから毎回始めよう。袈裟血振りなどの動作も手本通りに、回数をやるうちに強さを取り戻すように。
 受け流しは鞘引きをする。
 大きく斬るときは胸の筋肉を動かして力強く大きく斬ること。
 序破急をつけて動く。
 顔面当は後ろを突くのを遅らせない。
 添え手突きは右手は臍前まで突き、重心を前にではなく真ん中に保つ。
 抜き打ちの後ろ移動はバタバタしない。

 初発刀では動きを正しくしっかりとやる。
 陰陽進退は慌てない。体をしっかり起こして胸の筋肉で大きく斬る。
 逆刀では上から来るものを受けて、顎まで切、そのまま進んで臍まで切る。足を揃えて被り、踏みかえて押さえる。刃は、右手は手前にそして左手は向こうに押して脈を切る。
 勢中刀は相手の両腕を斬り、継足で進み大きく臍まで斬る。袈裟血振り。踏み替えて納刀。
 虎乱刀は左足から出て、抜きつけて、大きく臍まで斬る。袈裟血振り、踏み替え、納刀。
 刀礼。//
こんなものをまっすぐ振るだけでも難しいのは、まっすぐにボウリングの玉、ゴルフの球を期待通りに進ませるのが難しいことからわかる人もいるでしょう。
 前回の神奈川県の居合納会の写真に写り込んでた。観覧席の一番右。
 老人問題とは若者が老人について語っているのでは役に立てようがないが、老人が語る問題であるなら大いに勉強になる。それもまた伝統だろう!! 怒られないけれど、うまいこと叱られるのが望ましい。どこで聞いたか「40歳までは下積み」は益々有益ではないかな。

 昔買った英辞郎を使う。10年ぶり位の英語初め。  必要に迫られて発明す。