Agendum Khalifa Kenji

jeudi, octobre 06, 2011

DALF用に辞書を読むと/南国の楽器

 3番目以降の意味、または違う単語の活用形と同じ形になるけれども単語は違う言葉。
 eで終わっていても、ギリシア・ラテンを含めて元が外国語の単語は男性形になることがある。
 形容詞の係り方が3つくらいの言葉に亘っていて、それが受動態になっている。しかもàで受けるかdeで受けるかで視点が変わるからneが無くても肯定と否定が変わってしまうなどがあるのに一つの文に入っている。(passer)
 現在形の簡単な文章に「今後」「昔は」の言葉を添えて時間を行ったり来たりして根拠になる文章を指すのでわかりにくい。/

 テープを聴いてたらJ-WAVEのロバートハリスのアクロスでヤン富田が、
トリニダードトバゴの本家は冬のスチールパンの音を知らないし、冬の感性もわからないから冬でも夏の音が出るチューニングを技術で作ってしまう。冬に固まる金属楽器の感性を通していろんな感情の日本人ならではの表現があると。
 こういった違いに興味が尽きない。
 先進国で作られたプログラムが途上国で当てはまらない、地方(じかた)と浦方(うらかた)でもそういうことがある。
 畑を見て何もないと思ってしまうか、そこにの気配を感じられるのか。

すこし言葉を知ると、感覚的な表現をしないわけにはいかなくなってしまう。/

 昔は高校の先生が長いこと同じ高校に勤務していたそうだ。南高校もそうだった。でも今は大統領の任期と同じくらいの長さ勤めたらほかの学校へ転任するそうだ。
 私立の高校で野球部が同じ監督でチーム作りをしているけれども、Y高野球部が勝てなくなったのには市の制度が足枷になっているのではないか。善意での継続と周囲とのかかわりの継続が力なりと、制度に反映されればいい。

 自由よりも平等が大切な人は寮生活に向いてる。起床・消灯時間、食事時間が決められていていいね。それよりは連絡所スタイルがいい。/

システム化
 75歳で死ぬ人口ピラミッドなら65歳で生き残るのは100人中13人? 37.5歳までに50人死んでいればいいのか?でも実際には大量定年退職って言葉もあるし、長生きを目指すんだから、老後システムを作らないといけない。システムに合わせて人数を減らすのは大間違い。