Agendum Khalifa Kenji

lundi, septembre 19, 2011

ブルキナファソの路上の床屋は70円

 昨日聞いたら、今でもブルキナファソの路上の床屋は坊主頭にするのに70円くらい400フランcfaだそうだ。2009年のセネガルでは500fcfaだった。
 通貨はユーロと固定。お金が市場で売り買いされないと値段変動の影響を受けやすいし、外国製品が値上がりしまくるのかな?
 一方で、頼んどいたフランスでのパーティーの写真を見たら会費15ユーロ(10000フランcfa=セネガルのど田舎の1月分の家賃の半分palmarin.net)くらいで綺麗だった。
 日本もヨーロッパも人の発想からでた人工物が素晴らしい。アフリカは人から出た自然エネルギーともともとある自然が素晴らしい。
 世界もなにも、孤立してよくなるのは稀で、アフリカは特に交流してこそよくなれそうだ。その相手はフランスか日本が最適じゃないだろうか。
 アメリカや中東では観察力が弱いのか、飲み込む力が強すぎる。

 知恵袋を持たない年寄。今の世ではほとんどの長老に聞いてもわからない
最近の年寄はなってない!
「よこすか地魚週間2011」
筒井康隆 本から本へ 漂流