Agendum Khalifa Kenji

lundi, mars 09, 2009

国語っぽい試験を受ける/kiss/LaNature/Baobab/ユニコーン効果

昨日は日本語能力回復を図って3級試験をうけた。  言葉がむうずかしい。

受験会場には服装が洒落な人、歩き方が疲れている人が目立った。でも同じの人たちなのでそれほど違わないようにしている雰囲気がある。これにまだ馴染めない。

もう少しやることがあるけれど、つまらないので新しい予定をたてようか。

なんて事を思いつつ電車に乗ったら、
つり革にぶら下がって立っている僕の前に
ユニコーンが座っていた。

10センチほど額がせり上がった、
おじさんの広いおでこの真ん中から
長さ8cm位の白髪が1本、僕にに向かって直立。独立。

いから目立たないけれど、気付いてしまったから仕方なし。

他にも、駅で朝9時前の時間帯に似つかわしくないKissをしている2人を見た。
    パリの凱旋門前にあるシャンゼリゼ通りにも、風景に溶け込めないキスをする田舎カップルが居るけれど、こんな所にまで。

また、今日1日は、アナウンスや発車ベルといった人工の音よりも、
機械の動く音、動物の声など自然の音の方に注意が向いた。

HMVに寄ったら、ダカールで僕等が通ったウォロフ語学校の先生もやっている
歯並びが悪くて声の大きな陽気なところが印象的なおじさんが
入っているバンド、「オーケストラバオバブ」のCDがあった!52秒の所で映る人。
どれもユニコーン効果に違いない。
にはまる記憶の再現か。。足元すくわれる..




 流れに乗るのも良いが、急峻な斜面が雲を呼んで水を流して、いつもきれいな水が流れてくるとは限らない。

 流れるプールでは泳げる人のほうが浮いているだけの人よりも速く泳げるし、もっと速く泳げるなら逆回転に進めもする。でも、流れるプールを逆流させられるのは壁にしがみついて反転して行くやり方が一。


プールの写真が見当たらない