Agendum Khalifa Kenji

samedi, mai 04, 2013

少子化 晩婚化の訳

美男美女で性格も良い奴らが、
 自分の結婚が遅くなってもしっかり勉強して体力作りもして世のために人のためになるように高いレベルで準備をし、ある程度見た目が維持できるぎりぎりまで努力を続けるから晩婚化する。

それが良いことだと社会がもてはやす。

 正確の良い美男美女がまだ結婚していないので、普通の良い人たちは自分には彼らと結婚するチャンスが周りの人々にも残ったままになると確認する。その時までの時間を自分も勉強に使えば成長できるし、待つ事も苦にならない。

 だから晩婚化する少子化になる。

気のいい美男美女が結婚すると、今まで準備していた普通の良い人は可能性が消えたので、普通の良い人同士で結婚する。この数が4~7組。

結婚したくない人と、何かが要求に達しない人は結婚しない。


 だから、まずは目立つ良い人を30歳代のうちに結婚するように努めれば少子化は良くなりそう。
 ただし、彼らは自分の考えを持ち、行動力もある良い奴なので、だらだらしてる年寄りには追いつけない。よって、しっかりした年寄りが居ない事が未来に悪影響を及ぼす。全然知恵袋でもなんでもない。若者に自分の計算の帳尻を合わせてもらう事しか考えないならば若者は賢いので逃げるよ。でも身勝手ではないので、それなりに自然を装って逃げる。

結局、良い人の周りには良い人が集まる。いいひとになろう。

群生相の当たり前と、孤独相の当たり前は違う。今は喰うか食われるかの食物連鎖が競争モデルとして便利に使われているけど、群生相と孤独相と餌や環境のサイクルの方が正しいのではないか。