Agendum Khalifa Kenji

samedi, septembre 15, 2007

今日からラマダン

断食月とよくいうラマダンが今日から1ヶ月あります。

春休みにでも入ったのかと言う感じのゆるい雰囲気を感じる。



今までは村だとチェブジェンを食べる意外に選択肢が無い様なものだったけど、


イスラム教徒の村では 食べない 意外に選択肢がない って言う人がいる。

僕の村はキリスト教だけどこの期間はダカールで仕事があるので帰らないから どうなるのか分らない。

今週末は試験前の学生の様にパソコン仕事がある。

 「途上国」に来てまで都市ではこんなアフリカ生活、でも村では水道無い生活、電気も2年前に来たばかり。


 田舎と都市の移動は 45年の時差を 僕の任地の場合は車で5時間で超える感じ  が忙しい。その分田舎は楽でもあり。。


ラマダン明けには羊をつぶして食べるそうなんですが、
道端で羊を連れている人は散歩させてる分けじゃなくて羊屋さんで、
一般の都会人で羊を飼ってない人は、
クリスマスに日本人がケーキを、ヨーロッパ人が鶏を買う様な感覚で
生きた羊を1頭買うように見える。


僕の住む村では飼ってる家庭が多い。



イスラム教は
お祈り前に体を洗ったり、菌が多いと言われる豚を食べなかったり、雨季も半ばになり食べ物の衛生に気をつけないと行いなくなる頃にラマダンがあったりと、   水に不自由で、高温で雨季のある気候の地域に好い生活スタイルを残してるかも知れない。

農業には太陽太陰暦がいいらしい。

都会生活にはキリスト教の国々のカレンダーが便利。