Agendum Khalifa Kenji

lundi, décembre 12, 2005

A 土壌。 珍しく悟り、しかしひょうたんから駒的。

いい先生が誕生する土壌と、いい生徒しか出来上がらない土壌があるかなぁ。

生徒を研究できる。相手をよく見られる。
知っている事を出すだけだと、今では、パソコンで代わりが出来る。
伝令(マニュアル伝達係)では先生の役にならない。

教科書を読み聞かせてくれる人も先生じゃない。一緒に自分を研究して助言を呉れる人が少ない。
なにも、自分の為に時間を割いてくれなくても構わないのは「研究」っていう単語を変に解釈する人に言いたい。

「今どうなってるかは判断できかねますが、ルールブックにはこう書いてあります。」なんていう人が審判で、質問をすると答えられないから「相性が悪い」と考えてしまう人

学歴社会だと良い生徒が流れで先生に押し出されてしまうから、それが嫌でアッチコッチ行っている訳で、でも計画に近く、もうそろそろ日本社会に帰らないと。(途中)

反省する間もないほどの一生懸命さが他人からの知恵を対話によって引き出す。
自分の頭だけでいくら考えても遅いから、人に頼るデ無しに話を聞くのが良い。
は埋まってなかなか出てこないものだ。
頑固と謙虚が両方必要な時。
フランス語では「迷った」と言う表現を「自分を失う je me suis perdu(e)」というけど、
何時だって行きたい所は分かるが、そこまでの道と、自分の位置の2つが分からなくなるのが「迷う」で、目標を見失うのとは異なものだ。

{プライドが邪魔をする}と言う時のプライドって品位じゃなければ日本語でなんて言うのだろうか?
これからも「日本語」を大事にすると、僕に合った理の助けになるだろう。
努力とは別に、人々の助けを得る時の惨めさの中に、チャンスは砂山の中の砂金粒の様に存在する。これが分かると笑顔でピンチを切り抜けるだとか色んな言葉も生きてくる。
(終わり)