Agendum Khalifa Kenji

dimanche, avril 10, 2005

football 日曜の早朝にカウンターサッカーを考える

カウンターサッカー大会ルール 野球のホームラン競争の様にちょっとやるゲーム

サッカーのフルコートで行う。
・ 1試合は野球の様に5回の表裏。
   1 2 3 4 5
表 A
   B
裏 A
   B

・ 審判は主審1人、副審2人、補助審判1人、ゴールネット裏にタイム計測員一人づつ。
・ 攻撃側はゴールキーパーを含めて5人、守備側はゴールキーパーを含めて4人。
・ 各回の表は攻撃5人、守備4人出始める。
・ 1チーム登録人数は最低5人最大25人。

・主審の合図により、攻撃側のゴールキーパーからゲーム開始・先行後攻はコイントスで決める。

・ ボールがピッチから出たら表裏交代
・ 得点が入ったら交代
・ 守備側がボールを奪って得点しても交代。
・ 守備側ゴールキーパーがボールを取ると攻守交替
・ オフサイドがあったら攻守交替

・ スタート時の選手の位置は次のとおり: 攻撃の4人は自由な位置で始められる、攻撃側のゴールキーパーはゴールエリア内から始める。   守備側のゴールキーパーはゴールエリアの先端の弧の先、守備の選手2人は自陣で、1人は相手陣の真ん中。

・ ラフプレーにはカードが出る
・ ゲーム中にカードが出たら、その攻撃をもう一度やり直す。
・ レッドカードを出された選手は残りの回も出場できない。  例、1回表で守備側にレッドカードが出たら、攻撃5人、守備3人で再開する。1回裏は先の守備チ-ムは一人減らした人数から始める:攻撃側守備側共に4人づつ。
・ イエローカードを出された選手は次の次の回から出場できない。 例、1回表でイエローカードを貰うと1回裏と2回表裏は出場できるが、3回表以降は出られない。
・ 1回表でイエローカード、1回裏でイエローカードを出されたら2回表以降出場できない。

・ 試合が終わって得点が多い方が勝ち
・ 同点の場合は1度の攻撃の際に1番短いタイムを出した方が勝ち。1秒までは測る、1/10秒までは採用しない。
・ 得点0対0で試合が終わった場合はボール所有時間の長いチームが勝ち。守備側がボールを奪った場合はその時点でタイム計測を終了して試合は継続させる。
・ それでも勝負が着かない時はコイントス。