Agendum Khalifa Kenji

jeudi, avril 28, 2005

おもしろい事は先で、後に不満を残してしまった

0.音域
 普通のインタビューならましな方だが、テレビのフランス語講座のフランス語が良く聞こえない。僕は良く話せはしないし、bienビエンとかloinロエン等と言わないが南のアクセントで話すらしいので、放送されるパリ辺りの?フランス語がわからないのかと思っていたけど、他の語学講座に比べてフランス語講座の日本語も変な風に聞こえる。どの番組の先生も変な先生なので日本人の先生のせいと言い切ることはしない。そこに去年見たニュース番組(F2)を思い出した。

 フランスの何処かで、音を視覚で捉えられるようなマイクとパソコンを使ったシステムによるフランス語の授業が外国人の為に始まったと言うニュースだった。その中で、フランス語は英語に比べて低い音域を使うので、耳が慣れるまでは目から低音に意識を促すことが有効だそうである。

 で、日本の放送局のマイクの設定又は家のテレビがモノラルなのが原因で、テレビのフランス語が聞き取りにくくなるのだと思う。          以上、人の所為にしてみた。

本末転倒: 1、たいへん。 2、おたまじゃくし > みたいな < おたま

 1 試験に通ることは難しい。しかし、大変でなければ受験ではないかのような雰囲気が有る様に感じられる。合格してからの報酬の為に今必死になって頑張っておく。 しっかりしている人の方が多いだろうけど、受かってからの学生生活、受かってからの何とか手当て、その延長で天下りが行われるのは、受かったから認められたと考える雰囲気が有るからだと感じます。合格は合格なのです。でも弁解を予めしておくような大変さは嫌いだということで、「暇そうだ」と問われては「この忙しいのに忙しい振りをする事は出来ないと」ひねくれたり、忙しさを隠せない時には時には「何してるの」の問いに「何かしていると判って話掛けるとは!」と結局ひねくれる。 ( ホントは忙しいんですけどね。 )

 受かっても大変な仕事が有るのだ、大変な仕事だからせめて好きな分野で働けるように今になってもがんばって受験をしてます。直接関係ないこともやってるけど。因みに受かれば45000ドル。

 2. 年取ったら敬われるのを当然の事として年長の偉い人に敬語を使う人はいやらしい。それは尊敬ではない。

 こういう大人は自分と同じような経過を辿って子供が大人になると思っている。テレビゲームよりも原っぱで遊ばなきゃいかんとか言う。こういうことを言われて文句を言うよりは、勝手に喋って「いまどきの若者は...」と文句を言わせるのがちょっとした悪気。

爺様の生まれた時には洗濯機は無かったが今は在る。トキは居たけど今居ない。テレビは無かったけど在る。田圃は大型スーパー、空き地は今じゃ駐車場。

更に広げると一般的ではない事を“常識的に”語ってしまうのは 1対1に強い大人には出来ない。

3.民事不介入
危険だからっていう求めがあっても、事件が起きていないから活動できない場合が有るらしい。
餓死したことをもって食事が必要であったことの証明とする。みたいで変。

 お腹減ったら楽しく食べる。
或るおじいさんが「食べなきゃ死ぬって思うと食事も苦行だねって」。僕は「へー」と言ってその後長話を聞いた。